アマゾン(Amazon)の株式は今からでも購入すべきか?今後の株価の推移は
普段は株式優待取得や優待銘柄投資に勤しむ管理人のクロノです(^^)
しかし実際は米国株式の積立投資が主流になっています。
株主優待やIPOは最近ではすっかりメジャーな投資方法になりましたね。
一方で米国株式に投資している方はまだまだ少ない印象です。
今回は米国株式の中でも著名なアマゾンの株価や配当、株主優待についてまとめました。
米国株式では世界的な規模の企業にも投資できるのが魅力ですね(^^)
「アマゾンの株価をチャートで確認。」
「アマゾンの株式の今後の見通しは?」
「アマゾンの配当や株主優待は?」
Amazon.jpを利用している方は沢山いるのに投資している方は少ないですね(^^)?
米国株投資は決して難しいものではありません。
既に日本株投資の経験者の方は米国株のポートフォリオを考慮してみては如何でしょうか。
最近では米国株投資をはじめるのに読みやすい書籍も出ています。
米国株投資で何をすればいいのか分からない!という方にはオススメの一冊です。
アマゾン(AMZN)の株価とチャート推移は?今後の株式の見通しについて考えてみる
Amazonの株価の上昇はいつまで続く?現在の株価でもまだ購入すべきなのか?
それでは早速ですがAmazonの株価について確認していきましょう(^^)/
Amazon米国株式の直近3年間の株価チャートについて参照します。
参照:SBI証券 アマゾンドットコム株価チャートより
2016年後半にアマゾンの株価は500~700ドル程度でした。
米国株は100株単位の売買が基準とはなっていません。
日本株の端株のように1株単位から発注するのは普通ですね(^^)
Amazonの株価は「ドル」単位なので円換算にすると1株あたり6~8万円もします。
100株単位の売買なら庶民には投資できませんね^_^;
そんなAmazonの株価ですが業績好調で株価は順調に上昇します。
2018年後半には2000ドルに到達してわずかな期間で何倍にもなっています!
その後は過熱感があるのか1500~2000ドルの幅でウロウロしています。
Amazonの2000ドル突破が1つの壁になっているようですね。
Amazonの株価チャートからは移動平均線の下支えを感じますね(^^)
とはいえ大きく向上する要因はチャートからは見当たらず値嵩株のため買いづらいです。
世界的な株高で成長株のAmazonの株価も随分と上昇しています。
しかし中国経済失速などで世界経済が不穏になりつつあります…。
今後のAmazonの株価の見通しは甘くなさそうですね。
Amazonの株価指数を確認。大企業でも成長株なら高PERも怖くない?
株価が上昇し続けて常に高値圏か気になるアマゾン株です。
現在の株価でもアマゾンの株式は買い時なのでしょうか?
配当利回りと株価指数を確認していきましょう(^^)/
現在のアマゾンの株価で予想PERは76.9倍、PBRは20.3倍です。
爆発的な成長を続ける企業ならPERが100倍なんてこともありますね。
企業規模が大きいアマゾンでこのPERは気になりますが…。
しかし気になるのはPBRですね!
流石はEC大手…資産は少なくとも利益が大きい特徴がよく出ていますね♪
Amazonの配当と配当利回りを確認。今後のアマゾン株の見通しは?
それでは続いてAmazonの配当を確認していきます。
世界的な大企業であるAmazonの配当がどんなものか気になりますね(^^)?
しかし…現状ではAmazonの予想1株配当は0ドルです。
当然ながらAmazonの予想年間配当利回りは0%ですね((+_+))
うーん、配当目当てで米国株投資している私には残念な状況です。
米国銘柄の成長株では配当が0ドルなのは結構よくありますね。
配当に資金を回すくらいなら伸び盛りの事業に投資して欲しいという考えが主流に思います。
配当利回りが高い企業は成長が鈍化した継続している企業が多いですね。
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Amazonの株主優待は?株主優待制度を確認してみる
米国株式で株主優待を実施している企業ってありますか?
日本株投資しているとメジャーな株主優待ですが米国株式でほぼないです^_^;
米国投資家はモノよりも再投資できる現金を重要視しているようですね。
また機関投資家などは株主優待は使いづらいので現金を所望します。
世界の株式で株主優待を実施している国はどこか一度調べてみたいです(^^)
さてAmazonも米国株式で他と同様に株式優待制度の正式な案内は見つかりませんでした。
Amazonプライムとかが無料で使える優待なら凄く人気でそうですけどね(^^)
アマゾンジャパンが日本株式市場に上場して優待を新設してくれるのを期待します!
Amazonの株式の買い方は?ドル建てでも円建てでも購入可能です
日本株式専門の投資家の方でもAmazon株に興味ある方はいるのではないでしょうか(^^)?
躍進を続ける世界的な企業のオーナーになってみたいですよね。
しかし米国株式の購入に際して円をドルに転換するのに躊躇う人も多いようです。
株式取引に慣れててもFXなどしていないと為替取引にはハードルを感じます^_^;
実際にはFXと違いネット銀行等で簡単にドル転が可能です。
私はSBI証券で米国株を買い付けしているので、住信SBIネット銀行を利用しています。
同行ではちょこちょこドル転の手数料が無料のキャンペーンも実施しているのでオススメです(^^)/
SBI証券に外貨の入金の方法が分からない方は下記記事を参考にしてみてください。
やってみると単純な作業ですよ!
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SBI外貨入金方法。住信SBI銀行のセールで米ドル為替コストがお得!
それでもドル建て投資をしたくない方は円建てでも投資できます(^^)
意外と米国株はドルでしか買えないと思っている方も多いようです。
米国株式投資のハードルは手数料など含めて年々下がってきている印象です。
Amazonのような有名企業にも気軽に投資できる時代になっています。
業績は今回は確認しませんがAmazonは割高・無配当株です…。
投資目的はその高い成長性によるキャピタルゲイン狙いとなります。
今後のはチャートだけではなく業績から考察してみたいと思います♪
投資に際してはAmazonの将来性を考慮して購入を検討しましょう(^^)
管理人クロノはSBIネオモバイル証券で端株投資を実践中です。
最近挑戦しているのは端株による分散投資です!
単元株投資(100株など)に対して、1株単位で投資するのが端株投資です。
一時にまとめて単元株を購入するのに比べて時期をずらして購入することが可能です。
株高状況や下落トレンドでは一括購入のリスクもあるので上手く端株投資を利用したいですね(^^)
これまでは端株投資は手数料が高いのが最大の難点でした。
最近Tポイントによる投資を特徴にした新サービスのSBIネオモバイル証券がはじまりました。
Tポイントの有効活用に加えて、SBIネオモバイル証券では端株投資の費用を抑えられます。
端株優待や端株投資に興味がある方は是非下記の記事をご覧くださいね。
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*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。