ドトール・日レスホールディングス(3087)の株主優待が到着
GWがある楽しい5月も終わり、今年もついに憂鬱な6月がはじまります。
祝日がないという衝撃に加えて梅雨で通勤も大変ですよね…。
サラリーマンとしては6月は最もつらい月だと私は感じてます(>_<)
さてそんな6月の楽しみは株主優待が続々と到着することです。
２~３月が権利月の銘柄の優待の多くが5月末から６月に届きます(^^)
今回はドトール・日レスホールディングス(3087)から株主優待が届いたので紹介します。
社名は長いですがご察しの通り、ドトールコーヒーを運営する企業です！
日レスは主要事業会社である日本レストランシステムの略称ですね。
投資をしていると節約家の方と知り合うことも多いです。
ドトールやスターバックスでコーヒーで高いお金払うなら投資にまわすべき！
なんてことを主張されたこともあります^_^;
個人的には資産運用のための原資確保は極端にならないようにしたいと思っています。
過度な節約はストレスになって人生を楽しめなくなる気がします。
気軽に節約できる方法の１つが株主優待の活用ではないでしょうか？
ドトールも株主優待を実施しています！
株主優待の活用で節約と贅沢の両立になります(^^)
ドトールの株主優待や投資に興味がある方は是非ご覧ください。
「ドトールの株主優待は？」
「ドトールの株価はどうなる？配当と優待から考えてみた。」
普段の生活費を抑える株主優待は多くあります。
イオン系列や外食関係の優待はストレスフリーな節約にオススメです！
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ドトールの株主優待はいつ届く？使用方法や到着時期を確認
ドトールの株主優待は株主優待カード！今年も届きました
それでは早速ですがドトールの株主優待を確認していきましょう。
ドトールの株主優待は保有株式数に応じて内容がグレードアップするタイプの優待です。
ドトール・日レスホールディングスの株主優待制度の概要
権利月：2月
優待品：株主ご優待カード
保有株式数と優待内容：
①100~299株：1000円分
②300~499株：3000円分
③500株以上：5000円分
参照：ドトール・日レスホールディングス HP 株主優待のご案内より
ドトールの株主優待は株主優待カードです。
単元株（100株）から優待があるので取得しやすいですね。
権利月は2月で、優待カードは毎年5月下旬に届きます。
これがあると気軽にドトールに行けるので嬉しいです(^^)
まだ優待が届いてない方は郵便事故の可能性もあります。
取得条件を満たしたか確認した後に問い合わせてみましょう。
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ドトールの優待カードの使用法は？星乃珈琲や有効期限に要注意
さてドトールの株主優待カードはプリペイドカードのような見た目です。
どのように使用するのでしょうか？
株主優待カードは使い切り型のカードになります。
会計時に提示することで支払いから割引することが可能です(^^)
株主カードで支払った分はポイントなどもつかないのでご注意ください。
ちなみに使い切り型なので追加のチャージはできません！
ドトールの株主を証明する嬉しいカードですが使用後は捨てるしかありません…。
ドトールの株主優待カードはどこの店舗で利用可能でしょうか？
ドトール・日レスホールディングス が運営する下記の２ブランドの各店舗で利用可能です。
・ドトールコーヒーショップ
・エクセルシオールカフェ
しかしドトールの株主優待カードは現在のところ星乃珈琲では利用できません！
正直私は星乃珈琲で一番つかいたいのですが^_^;
株主としては将来的に星乃珈琲でも利用できるように改善して欲しいと思います。
なお株主カードには有効期限があります。
カード発行日から1年間なので来年の5月までに使い切るようにしましょう(^^)
ドトールの株主優待利回りを確認！何株投資するのが効率が高い？
ドトールの株主優待は多くの株主が利用できるありがたい優待です。
しかし投資する前に利回りがどれくらいか確認しておきましょう。
ドトール・日レスホールディングス の優待利回り
100株：0.48%
300株：0.48%
500株：0.48%
優待利回りは株価2093円で計算しています。
ご覧の通りドトールの優待利回りは保有株式数で変わりありません。
もちろん500株より多く保有すれば利回りは落ちますが^_^;
投資するなら100, 300, 500株の丁度が良さそうですね。
ちなみに私は優待銘柄は基本は単元株保有です。
株価が下落した際に買い増しして取得単価を下げれるようにしています。
ドトールの株価下落が一段落？配当や株価指数を確認
ドトールの株価チャートを確認。下落は一段落でレンジ相場が続くか
それでは続いてドトールの株価について確認していきましょう(^^)
まずは直近3年間のドトールの株価の変遷について参照します。
参照：SBI証券 ドトール・日レスホールディングス （3087）の株価チャートより
2016年中頃には1800円程だった株価はぐんぐん上昇します。
アベノミクスによる株高の追い風で優待銘柄の株価は大分上昇しましたね。
2018年初頭には株価は2800円まで到達しています。
1単元の保有で10万程の含み益となっていました。
しかしその後は株価は下落トレンドに入ります…。
半年以上も反発がないまま下落して2000円まで落ちました。
株主にはこういう下落がこたえますね^_^;
その後は株価は2000～2200円の間でレンジとなっています。
最近の不安定な相場でも株価は比較的安定しています。
2000円のラインはわりと固い印象です。
ドトールの株価は買い時か？配当利回りと株価指数を確認
ドトールの株価は一時に比べると3割程も下落しました。
現在の株価はお買い得なのでしょうか？
ドトールの配当利回りと株価指数を確認してみましょう(^^♪
現在の株価でドトールの予想PERは14.2倍、PBRは0.91倍程になります。
今の相場環境でみれば高くも安くもない…普通の株価指数ですね。
続いて配当について確認します。
ドトールの予想1株配当は34円、年間配当利回りは1.53%程になります。
こちらはちょっと物足りない感じですね^_^;
優待と配当利回りを合わせた総合利回りは2%強です。
私は総合利回りが5％程度になる株価を投資の目安にしています。
しかしドトールはPBRから考えるとそこまで下がりそうにないですね。
なぜ利回りが低いのでしょうか？
答えの１つは低い配当にあります。
ドトールの今期の予想配当性向は21.8%です。
株主優待があるとはいえ、この配当性向はちょっと低いですね…。
株主還元として配当を重視した経営も一考して頂きたいです。
ドトールの今後の株価はどうなるのか？業績発表の内容を確認
最後にドトールの企業業績を確認していきます。
直近の期末決算の資料から今後の売上高予想を見てみましょう(^^)
売上高は1333億円で3％ほどの増加を見込んでいます。
純利益では65億円と前期比で10％弱の増加予定です。
増収増益で株主にはありがたい業績予想ですね(^^)
新興企業ではないので爆発的な成長は期待できませんが、安定的な成長があれば十分です。
ドトールも日レスも退店はあるものの新規店舗数が上回っています。
私の家の近くにはまだないので是非出店して欲しいです！
採算性を熟考した経営戦略と出店計画を期待します。
管理人クロノはSBIネオモバイル証券で端株投資を実践中です。
単元株投資（100株など）に対して、1株単位で投資するのが端株投資です。
一時にまとめて単元株を購入するのに比べて時期をずらして購入することが可能です。
株高状況や下落トレンドでは一括購入のリスクもあるので上手く端株投資を利用したいですね(^^)
これまでは端株投資は手数料が高いのが最大の難点でした。
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端株優待や端株投資に興味がある方は是非下記の記事をご覧くださいね。
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