RENOSY(リノシー)の評判は?早速投資完了!応募申込額が減る怪しい動きを確認。

RENOSY(リノシー)の評判は?早速投資完了!応募申込額が減る怪しい動きを確認。



GA technologyが運営するRENOSYがクラウドファンディングを開始

こんばんは、管理のクロノです。
サラリーマン業が忙しく3日ぶりの更新になります…スミマセン。
私のような初心者ブロガーが記事の更新を休み過ぎるのは良くないですね!

さて本日は新たなクラウドファンディングのサービスが募集を開始しました。
先日東証マザーズに上場したばかりのGA technologyが運営するRENOSYです。

ご存知の方も多いかと思いますが、GA technologyはTateruが出資している会社になります。
RENOSYはTateru Fundingと同様に、通常のSLと異なる不動産投資型クラウドファンディングになりますよ。

今回はRENOSYの第一号案件と不可解な応募金額の動きについて確認してみましょう。

 

Renosy キャピタル重視型 第1号ファンドは抽選申込タイプ

記念すべき第一号案件は「キャピタル重視型 第1号ファンド」です。
物件の売却による収益が分配金の原資になるようです。

それではプロジェクトの概要について同社の記載情報から抜粋して示します。

SLやクラウドファンディングの案件はほとんどが申し込み順です。
RENOSYの案件はどうやら抽選式のようですね!

抽選式であればサラリーマンも業務後に落ち着いて投資可能です。
また一部の大口投資家の申し込みで一気に口数を占拠される心配がないため好ましいですね。

プロジェクト概要
募集方式:抽選式
募集金額:1540万円
一口出資金額:1万円
予定配分比率:8.0%
運用期間:3ヶ月

運用期間は3カ月と短いものの、不動産投資型クラウドファンディングで8%の利率は魅力的です。
Tateru Fundingでは4~5%が多い事を考慮すると、第一号案件のため少し利率が良くしている可能性はありますね。

 

続いて第一号案件の対象物件の概要について確認しましょう。
参照:RENOSY案件詳細ページ

第一号案件は物件の所在地が明示されていますよ。
不動産投資型クラウドファンディングではSLと違い、対象物件の詳細情報が開示可能です。

担保価値をじっくりと確認してから投資可能ですね!
築年数はある程度経っていますが、立地条件が良く担保価値としては適正と考えます。

物件概要
所在地:東京都品川区東大井2丁目7-3
物件概要:鉄筋コンクリート造地上5階建
延べ床面積:23.0㎡
竣工日:2003年03月(築15年)
権利:所有権

 

第一号案件に申し込み完了!応募金額が減っていく…怪しい動きですね。

現在私はTateru Fundingを中心にSLに投資しています。
Tateruが出資するGA technologyが運営するRENOSYの案件はTateru案件に仕組みが非常に似ています。

上場企業によるスキームと本案件の利率に魅力を感じて、早速投資の申し込みを完了しました!
応募口数の上限は100口(100万円)が上限のようですね。

renosy

私の申し込み後も応募金額はぐんぐんと伸びて、1540万円の募集に対して一時は2億円を超えました!
物凄い勢いですね…。

最近のSL業界の不祥事や延滞の連続でSLを辞めた投資家が流入したのでしょうか?
このままでは10倍以上の抽選倍率になってしまいます…!

ところが管理人が次に気付いた時には2億円以上あった応募金額が減少していたのです!
下の画像は気付いた時のキャプチャですが、応募金額が既に1億7000万円を割り込んでいます。

renosy

その後もぐんぐんと応募金額は減少していきます。
下の画像では一時は8000万円を下回っています。

renosy

 

応募金額が減少した理由は?管理人の今後のRENOSYの利用予定について

さて、何故応募金額が1億円以上の減少したのでしょうか?
本日公開されたお知らせにそれを示唆するものが記載されております。
参照:RENOSYお知らせより
(追記:現在該当ページは削除されています)


 

renosy

今回の申し込みは上限が100口です。
どうやら複数回の申し込みをされた方がいるらしく、削除対応をすると記載されています。

 

しかし、今回は1億円以上の応募金額が減額されております。
最大100口で計算しても100人(100回)以上の申し込みが重複していたことになります。

案件の申し込み時には最大口数が100口であることが表示されました。
それにも関わらず数回申込する方がそれ程多くいたのでしょうか?
なぞは深まります…。

宣伝のために予め申込金が上増しして表示してたのでは?などと勘ぐってしまいます。
管理人の想像です!

 

いずれにせよSL業界に逆風が吹く中、不動産投資型クラウドファンディングの魅力が高まっています。
また、事業者リスクが高いクラウドファンディングにおいて運営会社の素性や状況は極めて重要です。

現時点で私はTateruが出資している上場企業であるGA technologyの安全性は高いと判断しています。
今後も継続的に案件をチェックしたいと思います。

Renosyへの投資は継続して挑戦中!以下は続編です。
関連記事>>>
GA technologiesが運営するRENOSY(リノシー)の安全性と特徴は?第2号ファンドの内容と投資判断。
Renosy第3号ファンドが募集開始!8%利回りは危険か?特別ご優待キャンペーンから考察
Renosy(リノシー)がまさか連続案件募集。GA technologyがクラウドファンディングで攻めの姿勢!

追記:ついにRenosyに当選しました!
関連記事>>>
Renosyで当選!!評判は?上場企業GA technology(3491)が運営する不動産投資のクラウドファンディング

管理人クロノはソーシャルレンディングで資産運用中です。

株式投資と違い日々の値動きを気にせずに資産運用が可能なのがソーシャルレンディングです。
しかしながら最近になり事業者リスクが高まり、運用するSL業者の選別が重要になっています。
私が現在投資中のSLの中でも今オススメできるのはOwners Bookになります!

利回りはそれほど高くありませんが、不動産プロの目利きによる案件のレベルの高さがいいですね。
また、早期償還になった際に想定利回りが上昇することもあるので資産の運用効率も良くなりますね!

案件数はそれほど多くない上に人気化することも多いです。
まずは口座開設を済ませて、納得できる案件が出た際に少額から投資を開始するのをオススメします。

無料口座開設(公式サイト)>>>OwnersBook

管理人のOwnersBookでの実績はこちら
>>>OwnersBook(オーナーズブック)の実績紹介。実績と評判でソーシャルレンディングを選ぶべき!

 

*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。

クリックして頂けると大変励みになります(^^)
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ