SBI外貨入金方法。住信SBI銀行のセールで米ドル為替コストがお得!

SBI外貨入金方法。住信SBI銀行のセールで米ドル為替コストがお得!



米国株の購入の前にあらかじめ円を米ドルに変換するのがオススメ

インカムゲイン重視で米国の高配当株と投信に投資中の管理人のクロノです。
米国株を買うにはドルでの買付が必須と思われている米国株未経験の方もいるかと思います。

実は米国株の購入も円貨での決済が可能です!
しかしながら円貨決済での米国株の購入は手数料が高くなるためオススメできません。

 

やはり事前に手数料が安い方法で米ドルを準備するのがベストです!
SBI証券で取引されている方は住信SBIネット銀行でドルへの転換して入金する方法がオススメです。

「どうやって米ドルにするの?」
「準備した米ドルはどうやって証券口座に入金するの?」

 

今回は米国株に投資するにあたって、ドルへの転換で躊躇されている方に方法をお伝えします。
また現在キャンペーン中でお得ですので合わせて紹介しますよ!

 

住信SBIネット銀行での積立が手数料が安くオススメ!現在はキャンペーン中です。

住信SBIネット銀行での外貨預金での米ドルの買付手数料は4銭(片道)になります。
これでも安い手数料ではありますが、長期の米国株投資を実施する上でコストはさらに安いに越したことはありません。

実は外貨積立にすることで買付手数料は半額の2銭(片道)になりますよ!
実際に私もこの方法で毎週10万円ずつドルに替えています。

 

積立の設定は、まず外貨預金ページの「外貨積立申込」ボタンをクリックします。
あとは画面に従い積み立てる金額とタイミングを設定するだけです。簡単です!

SBI campaign

徐々に円安になってきていることに加えて、資産額からもこのペースの積立をずっとは維持できませんが…。

 

さらに現在は外貨預金セールと銘打って買付手数料はなんと無料です!
まとまった額をドルに替えたい方にはお得な期間になりますね。

 

SBI campaign

実施内容:米ドル 買付時為替コスト0 銭(片道)
対象期間:2018年7月23日(月)10:00~9月28日(金)17:00約定分まで

 

SBI証券口座へのドルの入金方法

それでは続いて交換した米ドルを証券口座に入金しましょう。
SBI証券にログインした後、「入出金・振替」ページに移動してください。
ログインするのは住信SBIネット銀行ではありませんよ!

左に表示される「外貨入金」をクリックします。
右欄で通貨に米ドルを選択して、振込金額と取引パスワードを入力した後、振込指示を確認しましょう。

SBI campaign

振込は10米ドル以上からのようです(管理人も今回知りました)。
またSBI証券口座と住信SBIネット銀行をリンクさせておく必要もあるかと思います!

 

振込指示では住信SBIネット銀行へのログインと取引パスワードが必要になります。
入金前に手元に準備しておいてくださいね。

ちゃんと振り込まれたか不安になりますよね?
「外貨入出金操作履歴」を確認すれば、先ほど入金した米ドルが確認できますよ!

SBI campaign

これで米国株のドル決済での購入の準備が整いましたね!
米国株の発注方法は日本株の購入されている方は問題なくできると思います。
機会(と要望)があれば、こちらもいつか紹介しますね。

 

管理人が購入・購入を検討している米国株は下記のカテゴリーへのリンクからぜひご覧ください!
関連記事>>>米国株カテゴリー

 

管理人クロノはソーシャルレンディングで資産運用中です。

株式投資と違い日々の値動きを気にせずに資産運用が可能なのがソーシャルレンディングです。
しかしながら最近になり事業者リスクが高まり、運用するSL業者の選別が重要になっています。
私が現在投資中のSLの中でも今オススメできるのはOwners Bookになります!

利回りはそれほど高くありませんが、不動産プロの目利きによる案件のレベルの高さがいいですね。
また、早期償還になった際に想定利回りが上昇することもあるので資産の運用効率も良くなりますね!

案件数はそれほど多くない上に人気化することも多いです。
まずは口座開設を済ませて、納得できる案件が出た際に少額から投資を開始するのをオススメします。

無料口座開設(公式サイト)>>>OwnersBook

管理人のOwnersBookでの実績はこちら
>>>OwnersBook(オーナーズブック)の実績紹介。実績と評判でソーシャルレンディングを選ぶべき!

 

*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。

クリックして頂けると大変励みになります(^^)
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ