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TATERU(1435)から解約金が返金!融資資料改ざん問題発覚で再発防止策を発表

TATERU(1435)から解約金が返金!融資資料改ざん問題発覚で再発防止策を発表



タテルファンディングから解約金の返金対応が完了

スルガ銀行とスマートデイズのシェアハウス「かぼちゃの馬車」問題に端を発し、不動産投資業界が揺れています。
個人不動産投資を運営するTATERUにおいても従業員が顧客の融資資料を改ざんするという衝撃的なニュースがありました。

当然TATERUが運営するTATERU fundingへの影響が大きく、相当数の解約の申込みがあったと思われます。
私も償還まで期間が長いファンドの解約を問題発覚後すぐに手続きしました。

実際にはファンド継続のために、解約でなくTATERUによるファンドの買取りという手続きになりました。
買取りや手続きの内容については下記の記事をご覧ください!
関連記事>>>
TATERU(1435)の改ざん問題もほぼ決着!ファンド持分買い取りに申し込み

 

買取り後の返金にかかる期間が明記されていなかったため、いつ返金されるか心配していました。
しかしながら本日TATERUより返金の手続き完了のメールが早くも届きました!

「TATERU買取りの対応はどうだったのか?」
「解約・買い取り申込みしていない案件の状況はどうなった?」

 

解約を申し込まなかった、9月案件の状況についてTATERUに問い合わせました。
得られた情報をあわせて共有したいと思います。

なお今回の融資資料改ざん事件について未読、または再確認されたい方は下記の記事をご覧くださいね!
関連記事>>>
日経新聞がTATERU(1435)の融資資料改ざんを報道。スルガ銀行と同様の問題か?

 

買取り同意手続きからわずか3日の迅速対応で返金完了

解約申込みと書類をTATERUに送付したのは9月上旬になります。
当初は申込みから15営業日以内に返金があるという知らせでした。

しかしながら先日、タテルファンディングの案件に関して持分買取りの知らせがありました。
早速当日内に手続きは完了したものの、返金は遅延する可能性もあると危ぶんでいました。

 

実際には買取り同意書の手続き完了からわずか3日後に返金が完了しました!
事前のFAQでは申込み順に対応するとの記載があったので、全員の返金があったのか定かではありません。
しかしながらこの対応の早さはやはり上場企業はみんなのクレジットやラッキーバンクとはレベルが違います。

 

このブログでも記事にしてきたように管理人自身もTateru Fundingの案件の安全性の高さから多額の投資をしています。
返済まで期間があるファンドについてのみ解約を完了しています。
関連記事>>>
TATERU(1435)の融資資料改ざん報道を受けて一部解約!タテルの今後についての所感。
TATERU(1435)の改ざんですぐに中途解約すべきか?9月の竣工ラッシュ待ってみる!

 

連絡を受けて、早速オンラインで銀行の振込履歴を確認しました!
投資した全額がきっちりと戻ってきて安心しました。
実際には解約書類を速達・配達証明付きで送付しているので郵送料分のマイナスです…。

Tateru Funding

 

TATERUからはファンドごとに下記のメールが順次届いています。
実際の返金は一括での入金となっているので総額に間違いがないか注意してくださいね!

TATERU Funding をいつもご利用頂き、ありがとうございます。
ファンド持分買取同意書への同意について確認が取れました。
また、返金手続きが完了しましたのでご連絡いたします。


対象ファンド: キャピタル重視型 第XX号TATERU APファンド
返金金額  :XX,000,000円

返金金額につきましては、ご登録口座にお振込いたしましたので、
銀行口座をご確認ください。

以上となります。
引き続き、TATERU Fundingをよろしくお願いいたします。(以下略)

参照:【TATERU Funding】ファンド持分買取手続き完了のご案内より(2018.9.14)

 

TATERU(1435)の株価下落もストップ!株主優待が継続か注目しています。

TATERUの迅速な対応と割安感を受けてか株価の下落もやっとストップしています。
一時は200円台も視野に入ったものの300円台後半でウロウロしています。

Tateru Funding
参照:SBI証券TATERU株価チャートより

 

ご存知の方も多いと思いますが、TATERUは株主優待を実施しています。
権利確定月は12月となるため本年はまだ未実施で、3カ月後に権利確定となります。
しかしながら業績の悪化が予測される中、費用のかかる株主優待は実施されるのでしょうか?

株主優待の内容は100株以上の保有で「3,000円相当のクオカード」になります。
人気のクオカード優待であるだけに、中止となった際にはさらなる株価の下落が予想されます…
本業と関係のない優待は突然中止される可能性が高いとの感触もあるので注意が必要です。

管理人の個人的な予想ですが、株価下落で大損を被った株主の手前、本年は優待を実施すると考えてます。
来年以降は今回の騒動による利益減の影響を見積もった後に、継続の可否を判断するのではないでしょうか?

 

今回の融資資料改ざんの問題を受けて、再発防止策を発表

TATERUは外部の専門家アドバイザーを中心とした「特別調査委員会」を設置し、調査を進めている状況です。
結果の報告までは3カ月程度を見込んでいます。

本日それとは別に早くも再発防止に向けた対応策がIRニュースで発表されました。
発表内容の概要について簡単にまとめました。

再発防止策の内容の概要
1.業務フローの変更
営業社員とは独立した部署「事務課」を新設し、融資関係資料提出等は事務課が対応する。
2.契約適合性手続の厳格化
顧客の売買等の契約適合性を確認する手続を厳格化し、事務課において預金通帳等の残高データの原本を必ず確認する。
3.業務モニタリング
上記1及び2の遵守状況について、内部監査室によるモニタリング(抜き打ち検査)を実施する。
4.コンプライアンス遵守体制の見直し
コンプライアンス教育・研修体制の強化・見直しを行い、コンプライアンス意識の向上に努める。
5.内部通報制度の充実
当社外の関係者(顧客及び取引先)用のコンプライアンスラインを開設し通報制度の改善・充実する。

参照:TATERU「当社従業員による不適切行為に対する再発防止策に関するお知らせ」より

 

営業課の権限を分割して不正が起こりにくい体制・環境にするとともに、コンプライアンス向上は図る方針ですね。
有名無実の職権分離とならないためにはコンプライアンスの重要性が社内で認知される必要があります。

スルガ銀行の件も合わせて考慮すると、不動産投資業界では今回のようなことが慣行となっている可能性もあります。
投資家と融資する銀行、不動産業の3社がWin-Winの関係になる健全な仕組みを構築してくれることを期待します。

 

竣工完了のファンドは元本毀損の可能性は低い。分配金の支払いがどうなるか?

今回の返金完了で投資資金の大部分の回収が完了しました。
しかし償還期限が近いファンドに関しては解約手続きをしておりません。

9月末で運用終了予定の案件に関しては、投資する対象不動産の竣工が完了している状況です。
本件に関してTateru Fundingの担当者に問い合わせしました。

 

竣工が完了しているファンドに関しては予めファンドのリスクに記載されている事象を除き、元本が毀損することはないとの事です。
今回の事件でオーナーとの契約破棄が起きて元本毀損が起こることを危惧していましたが、それはないようです。

一方でファンドとしては売却益によって分配金を支払う仕組みでした。
そのためオーナーに売却ができなった場合においては、分配金が支払われるかは社内で検討中とのことです。

 

私としては元本が毀損なく返却されるのであれば、当初説明されていた範囲のリスクに収まるのであれば納得できます。
想定外の減損においてはTateru Fundingによる補償におり元本返済や分配金支払いを完了してくれることを望みます。
完全決着は9月案件の償還となる10月中旬になるものと思います!

 

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