リンプル(Rimple)の初となる一部当選ルールを採用したファンドの抽選が完了しました
2020年はコロナ禍の影響で株式市場は大波乱ですね(^^)
個人的にはこういう暴落時に積立することが将来の大きな利益につながると考えています。
そのため日々の値動きは楽しむ程度で定期買付を継続中です。
一方で保有資産のうちキャッシュもそれなりの額があるため運用が悩ましいですね。
今の米国株の株価水準なら一括投資も選択肢に入りますが…
何が起こるかわからないので1000万単位の一括投資はできれば避けたいところです( ﾟДﾟ)
こういう相場環境でこそ役立つのが上場企業運営のクラウドファンディングだと考えています。
投資なのでリスクはあるものの株式のように日々の値動きがあるハイリスク・ハイリターンではありません。
運営会社リスクが大きい投資法なので上場企業を中心とした詐欺の恐れが低いサービスのみ使用しています。
本日はRimple（リンプル）の一部当選の結果と、応募額と当選額から今後の投資方針について考えたいと思います。
市場激変で株式投資に一括投資できずキャッシュの運用に悩まれている方は是非ご覧くださいね(^^)/
「Rimpleの一部当選制度の導入ファンドは？」
「応募額と当選額からRimpleの仕組みを考える。」
ソーシャルレンディングやクラウドファンディングが再び盛り返していますね(^^)
2016~2018年頃は詐欺的な事業を行う怪しい業者の破綻が相次ぎました。
しかし昨今では上場企業を中心に情報公開に積極的な企業が多数参加してきています。
比較的新しい投資法だけに経験者も少ないのではないでしょうか？
実際はRimpleなど上場企業系のCFは応募者多数で大盛況となっていますよ！
株式投資だけの運用はハイリスクと考えています。
市場環境が不安定な今こそCFやSLについて学んでみませんか？
Rimpleは東証一部上場企業であるプロパティエージェントが運営する不動産投資型のクラウドファンディングです。
私は数あるCF事業者の中でもトップレベルのサービスだと考えてみます(^^)
興味ある方は是非公式サイトもご覧くださいね。
公式サイト＞＞＞
Rimpleの一部当選採用ファンドの応募額と当選額を公開！
シークレットファンド以降は「一部当選」の仕組みを導入。プロパティエージェントの狙いは？
上場企業であるプロパティエージェントが運営するRimpleのファンドは大人気となっています。
特にオープン記念を兼ねた超高利回りの第1号案件は応募率が1000%を超えて当選率は非常に厳しくなるほど大人気でした((+_+))
関連記事＞＞＞
Rimpleの初回ファンドの利回りが凄い！Rimple’s Selection #1の大人気は確実か？抽選で平等にチャンスあり
管理人もの当然ながら1000万円を超える大口で応募しました！
しかし残念ながらあえなく落選となっています…。
シークレットファンドは第1号案件の落選者限定で募集されたファンドです。
1号案件程ではないものの高利回りのファンドで応募率は500%を超えて高人気案件でしたね(^^)/
関連記事＞＞＞
リンプル(Rimple)がファンド投資の応募ルールを変更！部分当選の採用で高利回り案件に投資するための戦略を考えてみる
シークレットファンドの特徴は「一部当選」制度が採用されたことです。
1号案件では全当選もしくは全部落選のみでした。
そのため大口で申込むと必然的に当選確率が低くなるのです…。
Rimpleのサービスを通して資金のある個人投資家の情報を収集するのがプロパティエージェントの狙いでしょう。
大口で投資できる顧客にそっぽを向かれてはRimpleだけの利益では旨味がなくなると想像します(^^)
今回から「一部当選」を仕組みに取り入れたのは大口の個人投資家にも参加してもらう目的があるのではないでしょうか？
シークレットファンド（クレイシア祐天寺＋新宿）の当落結果は？応募率から考える応募額と当選額の実態は？
さて今回は私も一部当選があるとのことで再度挑戦することにしましたよ(^^)/
今回は応募額と当選額をおよその額面で公表します。
特定を防ぐために細かい数字は省きますのでご容赦ください。
今回私はシークレットファンドにおよそ1000万円の申込みを行いました。
もちろん全額が当選した場合も無理なく入金できる額で申込みしています。
Rimpleでは当選後に入金ができない場合は一定期間応募できなくなるペナルティがあります。
予期しない高額で当選した場合に応募できないことがないように保有資産に応じた応募が重要ですね。
最終的な応募額は521.3%と応募額に対して5倍以上の申込みとなる大盛況となっています。
運用利回りが8%以上となれば投資家が殺到するのも頷けますね^_^;
これが聞いたこともない企業の運営するファンドなら無視ですが…
社会的な責任を負う東証一部上場企業のファンドなら話は別です！
参照：プロパティエージェント公式サイト PA Funding(PAファンディング)
さて私の当選額ですがおよそ150万円となりました！
概算ですが当選額は150万円/1000万円で15%程になりますね(^^)
正直なところ最低でも30%程の当選率を期待していましたが…
応募率から考えると当選確率は20%弱となります。
15%相当額の当選は割と公平な抽選となっているのではないでしょうか？
仮に150万円きっちりとすると運用期間6カ月、運用利回り8%だと分配金は6万円となります！
値動きなしのファンドの運用でこの分配金は正直ありがたいですね。
投資である以上はリスクはあるもののRimpleのサービスは魅力的ですね。
おそらくプロパティエージェントはRimple事業では儲けようとは考えていないと思います。
本業の不動産事業における個人投資家顧客への広告と誘致の意図があると考えてます(^^)
Rimple’s Selection #2(クレイシア秋葉原）の応募額と当選額は？
さてめでたくシークレットファンドは一部当選となりました(^^♪
はじめてRimpleに投資できるので楽しみですね。
さて同時に募集されていた第2号ファンドはどうでしょうか？
第2号ファンドの利回りは5%とシークレットファンドには劣ります…。
しかし1号ファンド応募者以外も自由に投資できる条件でしたね。
結果的にRimple’s Selection #2(クレイシア秋葉原）の応募率は552%となりました。
第1号案件に比べれば減りましたが募集額に対して5倍以上の応募額とは凄いですね( ﾟДﾟ)
参照：プロパティエージェント公式サイト PA Funding(PAファンディング)
さて私はシークレットファンド同様に第2号ファンドにもおよそ1000万円応募しました。
両方全額当選した場合は2000万円以上の投資になります！
サラリーマン投資家としては中々攻めた投資額ではないでしょうか(^^)
しかしながらRimple第2号ファンドの当選額は0円で一部当選はありませんでした。
うーん、非常に残念な結果となりましたね。
応募率から考えるとシークレットファンド同様に20%弱の当選額を期待していました。
どうやらRimpleの一部当選の当選額は募集額や応募投資金額から単純に見積もれるものではないようです。
抽選割合についても公式サイトやTwitterでは曖昧な表現になっています。
歯がゆいですが応募金額は全額当選となっても支払い可能な額を守った方が無難です。
予想外の当選額となって応募できないのは勿体ないですからね^_^;
しかし目安として当選額は応募率より低いものになりそうな感触ですね！
リアルエステートコインの投資方法が非常にシンプルでした
残念ながら第2号ファンドは完全落選となりました((+_+))
しかしシークレットファンドに一部当選して初めてRimpleに投資することができます！
さてRimpleの特徴してリアルエステートコインを利用した投資が挙げられます。
永久不滅ポイントなど他社ポイントからリアルエステートコインに変換可能ですよ♪
関連記事＞＞＞
Rimple(リンプル)の仕組みを徹底調査！東証一部上場のプロパティエージェントが運営する不動産投資型クラウドファンディング
今回は第1号案件の落選者限定で1,000コインがプレゼントされました(^^)
使用方法については特に詳細に調査しましたがとても単純です。
コインを保有したままファンドに当選するとコインが投資額の一部として利用制限がかかります。
実際に投資する額は当選額から保有リアルエステートコイン数を引いたものになりますね♪
実際の当選後の手続きは投資家サイドで何かする必要はありません(^^)
リンプルの方で自動的に保有リアルエステートコインを投資額に補填してくれます。
現金同様にファンドに応募できるので楽ちんですね！
永久不滅ポイントは私も保有していますが使い所がなくて持て余しています。
今後はRimpleを介して不動産CFの投資に有効活用したいと思います！
公式サイト＞＞＞
＊投資はご自身の判断と責任において行って下さい。
クリックして頂けると大変励みになります(^^)
