脅威の高利回りで大人気だったリンプルがシークレットファンドと第2号ファンドを募集
2020年はコロナショックで投資戦略を色々と変えざる得ない投資家が多いかもしれません(^^)
株式市場が大荒れ中、ひっそりとスタートしたRimple(リンプル)のファンドが大人気となっています。
株価が波乱の時期こそ不動産クラウドファンディングの強みが活かされますね!
本日は大人気のRimpleが投資ルールを変更したので共有して、新たな投資戦略について考えたいと思います。
最近の上場企業運営のソーシャルレンディングやクラウドファンディングは魅力的ですね。
「リンプルが第1号案件の大人気を受けて投資ルールを変更!」
「新ルールの条件ではどのようにリンプルに投資すべきか?」
「暴落したら買い増しする!」といっても有言実行は難しいものです。
投資資金が活かされないまま銀行に預けている方は不動産CFを利用するのもの一手だと思います。
事業者リスクを減らすためにも私は上場企業運営の不動産CFを優先しています(^^)/
東証一部上場企業であるプロパティエージェントが運営するのがRimpleです。
最近の業者では上場系であるCRE fundingとRimple、Jointαあたりは私は最大限活用しています。
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不動産クラウドファンディングに興味がある方は是非Rimpleの公式HPもご覧ください(^^)
一昔前の粗悪なSL業者のサービスとは一線を画す存在となっています。
Rimpleが方針変換?第1号案件の驚異的な人気で投資募集ルールを変更!一部当選に新設でどのように応募すべきか?
リンプルの大人気だった高利回りファンド、第1号案件は一部当選はありませんでした。
投資に詳しい方は既にRimpleの驚異的な利回りだった第1号案件に応募されたのではないでしょうか?
私も全力投資しましたがあえなく落選・・・悔しいです((+_+))
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高利回りの紹介ファンドで大きな利益を上げるべく、私は1,000万円を越える比較的大きな投資で申し込みました。
しかしながら残念なことにこの時はリンプルの投資ルールが分かっていませんでした…。
第1号案件では投資の当落は全部当選となるか落選で一部当選はないのです!
そのため限られた投資枠の抽選において1,000万円を越える応募すると当選確率は極端に落ちます。
募集額が3,600万ですので1,000円で当選できるのは最大でわずか3人です。
初ファンドの募集で顧客を増やしたいRimpleがそんな大口応募者を選ぶはずもありません。
完全抽選でしょうが大口応募者は全て落選したのではないでしょうか^_^;
リンプルで一部当選の仕組みがないと知ったのは抽選後です。
Twitterで質問されている方がいて公式アカウントの回答からはじめて知りました。
Rimpleが募集ルールを変更!一部当選を採用も詳細な大口投資家の定義は不明…
さてそんなRimpleですが第2号ファンドとシークレットファンドの募集を実施しました。
何気なく内容を確認していたら驚きの変更文言を確認することができました。
変更内容の記載は両ファンドで共通で以下のような記載となっています( ゚Д゚)
①シークレットファンド(クレイシア祐天寺+新宿)
・大口でお申込みいただいた場合、部分当選となる場合がございます。
(大口については対象ファンドの募集金額によって変動いたします。)
②Rimple’s Selection #2(クレイシア秋葉原)
・大口でお申込みいただいた場合、部分当選となる場合がございます。
(大口については対象ファンドの募集金額によって変動いたします。)
参照:プロパティエージェント公式サイト PA Funding(PAファンディング)
なんと前回と違い大口の申し込み者には部分当選が適用されることがあるようです。
これなら資金力がある方は気兼ねなく最大資金額で応募することも可能ですね!
しかし現状では大口がどれくらいの応募額から該当するのか詳細は不明です。
また部分当選になった際にどのように部分当選額が決まるのかも不明なんです((+_+))
不動産クラウドファンディング系ではRenosyが同じのように部分当選の制度を取り入れています。
こちらも魅力的なので私はいつも相当額の応募をしています。
部分当選の額は案件によって違い、どれくらいが投資できるかは抽選が完了するまで不明ですね。
このルール変更によってRimpleのファンドでもかなりの額で申し込むことも可能になりました。
みなさんはどのような戦略で高利回りのリンプルのファンドをゲットする予定でしょうか(^^)?
Rimepleの投資ルール変更で管理人の投資方針はどうなる?
さて今回のルール変更を受けてどのように投資方針を変更すべきでしょうか?
Rimpleの魅力は上場企業運営の安定感とその高利回りにあります。
おそらくRimpleのサービスで個人投資家を発掘して自社の不動産投資に参加してもらうのが狙いだと思います。
そのためRimple事業自体は利益を出すことは二の次で、個人投資家の利回りと安全性を重要視していると考えています。
私もそんなRimpleのファンドには全力で投資したいと考えています。
しかしこれまでと違い部分当選の仕組みが導入されたことで戦略を練る必要が出てきました^_^;
しかしながら先述したように部分当選の詳細なルールは非公表となっています。
そのため最大投資額を高確率で得るための最適な投資方針は理論的には立てれません。
現状では自分が容易できる投資資金のMaxで応募する単純な申込みにしてみたいと思います。
部分当選の当選者などをSNSで発掘して情報を得たいと思います♪
シークレットファンドは高利回りながら1号案件の落選者限定のファンドとなりました。
第2号案件はそれに比べれば利回りは落ちますが魅力的なファンドとなっています(^^)/
Rimpleの抽選ルールのクセを理解する上でも今後もしばらく全力投資したいと思います。
部分当選された方は是非とも申込み額と当選額の情報をお寄せください(^^)
個人投資家情報獲得のためかRimpleのファンドはとても魅力的です。
この好条件がいつまでも続く可能性は高くありません…!
興味ある方は早めに登録して初期案件の投資を勘案してみては如何でしょうか(^^)?
*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。