Renosy(リノシー)がまさか連続案件募集。GA technologyがクラウドファンディングで攻めの姿勢!

Renosy(リノシー)がまさか連続案件募集。GA technologyがクラウドファンディングで攻めの姿勢!



Renosy(リノシー)がまさかの連続案件募集!予定外の募集なのか⁇

色々と考えた上、Renosy第3号ファンドに全力申込みした管理人のクロノです。
あとは抽選を待つのみとのんびり構えていたら、驚いたことに連続で案件の募集案内が来ました。

これまでのRenosyのファンドの投資募集は1件ずつでした。
また案件募集後には次の募集まで、しばらくの空白期間も設けられていました。

第1号、第2号の好評な募集結果から強気の募集に出たのでしょうか?
それともSL業者の不祥事が相次ぐ中、攻めの姿勢で一気にシェアを確保することが目的でしょうか…?

 

今回は新規募集の第4号と第5号ファンドの詳細と管理人の投資スタンスを紹介します。
第3号案件の内容とRenosyの高利回りファンドの理由の考察について未読の方はぜひ下記の記事を先にご覧ください(^^)

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Renosy第3号ファンドが募集開始!8%利回りは危険か?特別ご優待キャンペーンから考察

 

リノシークラウドファンディングが好評。Renosy キャピタル重視型 第4,5号ファンドは投資すべきか?

Renosyクラウドファンディングは評判が良く好調なスタート

それではRenosyより届いた案内メールの内容について確認してみましょう!

Renosyクラウドファンディングをご利用いただき、誠にありがとうございます。
昨日9月26日(水)より、Renosy キャピタル重視型 第3号ファンドの募集を開始しておりますが、ご好評につき、明日、9月28日(金)18時より、第4号および第5号ファンドの同時募集を行うことを決定いたしました。
いずれも、募集終了は10月3日(木)13時までとなります(抽選形式)。 (以下略)

参照:「Renosy キャピタル重視型 第4号および第5号ファンド募集開始のお知らせ 」より

 

第1号および第2号ファンドでは募集額に対して10倍を超える申込みを集め大成功を収めました。
さらにSL業界が慌ただしく、投資家の投資意欲が落ちているにもかからず第3号ファンドもあっという間に応募枠を超えました。

この好況を受けて、GA technologyはRenosyの連続でのファンドの募集に踏み切ったようです。
Renosyの案件は応募倍率が高く中々当選できなため、案件が増えるのはありがたいですね!

しかしながらファンドの募集を急ぐあまり、投資対象の不動産の評価を誤っては本末転倒です。
人気に奢ることなく、納得のいくファンドを集めて地道でもしっかりとした運営を期待したいです。

 

Renosy キャピタル重視型 第4号ファンド

続いて各ファンドの募集案内の内容を確認しましょう。

Renosy
参照:Renosy キャピタル重視型 第4号ファンド詳細より

 

第4号ファンドは東京都新宿の物件が投資対象になります。

【Renosy キャピタル重視型 第4号ファンド概要】
運用物件:デュオ・スカーラ新宿Ⅱ1室
所在地:東京都新宿区歌舞伎町二丁目19番5号
竣工月:2003年2月(築15年)
募集総額:27,230,000円
募集期間:9月28日(金)18:00〜10月3日(水)13:00
運用期間:2018年11月1日(木)〜2019年1月31日(木)
予定分配率:年利8%(税引前)

 

第3号案件と同様に東京都新宿区のワンルーム物件の投資・運⽤を行うファンドです。
⽴地は最寄の東新宿駅から徒歩4分で、駅近のアクセスの良い物件のようです。
現在も入居者がいるようですし、スペックはこれまでの案件と同等のレベルではないでしょうか?

なお分配⾦の原資は⼊居者からの賃料収⼊及び物件の売却により得られた売却益になります。
物件が売れない場合は返済遅延や元本が毀損する可能性があるので注意しましょう。

立地など各種条件から私は第4号ファンドは投資価値があると判断しています。

 

Renosy キャピタル重視型 第5号ファンド

続いて第5号ファンドの内容について確認しましょう。

Renosy
参照:Renosy キャピタル重視型 第5号ファンド詳細より

 

【Renosy キャピタル重視型 第5号ファンド概要】
運用物件:クオリア銀座1室
所在地:東京都中央区銀座七丁目18番13号
竣工月:2003年2月(築15年)
募集総額:21,000,000円
募集期間:9月28日(金)18:00〜10月3日(水)13:00
運用期間:2018年11月1日(木)〜2019年1月31日(木)
予定分配率:年利8%(税引前)

 

こちらも年利8%と高利回りのファンドになります。
現状ではRenosyのファンドの利回りは8%で固定ですが、この高利回りがいつまで継続されるかは疑問です。

なんとこちらの物件は所在地が中央区銀座になります。
最寄の築地市場駅から徒歩2分で、駅近のアクセスの良い物件です。
リノシーの案件は対象物件が古い案件が多いものの立地が良いものが多いですね!

 

不動産クラウドファンディングの募集を見ていると自ら投資したい意欲に駆られる時があります!
しかしそれこそがTATERUがGA technologyがクラウドファンディングで投資家を募る理由と考えます。

不動産投資でイグジットを考慮して収益を得るには相当に勉強が必要と考えます。
知識なく勢いで投資する気持ちになった際には失敗談の本などで一旦、冷静になるようにしています。

不動産投資したくてたまらない方にはぜひ読んで欲しいです!

 

中途解約システムが魅力的!管理人の両案件への投資スタンスは?

TATERUでは融資資料改ざん問題が発覚後、Tateru Fundingの中途解約の申込みが相次ぎました。
通常のソーシャルレンディングでは運用期間が満了するまで解約も返金もできません。

しかしながらTateru fundingには中途解約できるシステムが用意されています。
事件後に、私も含めて多くの投資家が解約手続きをしましたが無事に返金されているようです。

関連記事>>>
TATERU(1435)から解約金が返金!融資資料改ざん問題発覚で再発防止策を発表

 

Tateru Fundingのシステムを踏襲したGA technologyのRenosyも同様に中途解約のシステムがあります。
不正発覚などGA technologyに問題が起きた場合に、中途解約ができるのはありがたいですね!

また第1号および第2号の結果から、リノシーファンドは当選率がとても低いです。
緊急時の中途解約と当選率が低いことから積極的に申し込みをすべきと判断しました。

募集開始はまだですがそれなりの口数で申しむ予定です!
次のRenosy関連の記事では当選報告ができるように祈っています。

 

管理人クロノはソーシャルレンディングで資産運用中です。

株式投資と違い日々の値動きを気にせずに資産運用が可能なのがソーシャルレンディングです。
しかしながら最近になり事業者リスクが高まり、運用するSL業者の選別が重要になっています。
私が現在投資中のSLの中でも今オススメできるのはOwners Bookになります!

利回りはそれほど高くありませんが、不動産プロの目利きによる案件のレベルの高さがいいですね。
また、早期償還になった際に想定利回りが上昇することもあるので資産の運用効率も良くなりますね!

案件数はそれほど多くない上に人気化することも多いです。
まずは口座開設を済ませて、納得できる案件が出た際に少額から投資を開始するのをオススメします。

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*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。

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