利回り好調!Rimple(リンプル)が第4号案件を発表。新規ファンドの詳細と投資スタンスは?

利回り好調!Rimple(リンプル)が第4号案件を発表。新規ファンドの詳細と投資スタンスは?



東証一部上場企業であるプロパティエージェントが運営をさらに強化すると期待しています

2010年台半ば頃の悲惨なソーシャルレンディング時代も今は昔と感じます(^^)
ここ1~2年で上場企業関連のソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングが充実してきています。
新たなサービスなので注意は必要ですが私の資産運用では大きな力となっています。

 

 

中でも情報公開度の高い不動産投資型クラウドファンディング(不動産CF)ではかなりの投資額を運用しています。
コロナショックから株価が急激に上昇して割安感が乏しいです…。
積立ては継続しますが待機資金は上場企業による不動産CFで年数%の利回りを取りに行きます!

 

 

 

さて私は複数の不動産CFに投資していますが、その中の1つがRimple(リンプル)です。
東証一部上場企業であるプロパティエージェントが不動産のプロとして運営しています。
先日は社長自ら同社やRimpleの説明会をオンラインで開催するなどかなり力を入れている印象です。

関連記事>>>
無料申込制!Rimple(リンプル)の運営会社であるプロパティエージェントが無料オンライン説明会を実施する!

 

 

 

今回はRimpleが新規案件である4号ファンドの募集を発表したので、内容と投資スタンスをまとめました。
不動産クラウドファンディングに興味がある方は是非ご覧くださいね(^^)/

「リンプルの第4号案件、Rimple’s Selection #4の詳細は?」
「リンプルの新規案件の投資スタンスは?」

 

 

 

まだサービス開始から間もないこともあり顧客獲得に積極的です。
今ならお得なキャンペーンや投資家サービスの利回りが良い案件があるので公式サイトを是非確認してみましょう(^^♪

 

公式サイト>>>
PA Funding(PAファンディング)

 

 

 

 

Rimple‐リンプルの新規ファンドの詳細を確認!Rimple’s Selection #4(クレイシア練馬高野台+世田谷赤堤+池上)

それでは早速ですがRimpleの新規案件の内容を確認していきましょう(^^)/
抽選の倍率が高く落選続きの投資家も多いようです。
新規案件の紹介を待ちわびてましたね!

 

Rimple’s Selection #4の情報(抜粋)

Rimple

物件概要:
「クレイシア練馬高野台」「クレイシア世田谷赤堤」「クレイシア池上」の複合ファンド

契約期間:2020/07/17〜2021/01/16
募集方式:抽選
募集開始日:2020/06/26 18:00〜
募集期間:2020/06/26 18:00〜2020/06/29 18:00
一口出資金額:10,000円
募集総額:33,810,000円
募集口数:3,381口
予定分配率(年利):4.7%
運用期間:6ヶ月

参照:プロパティエージェント公式サイト PA Funding(PAファンディング)

 

 

第4号案件でも投資対象となる不動産はクレイシアシリーズとなりました(^^)
しかし今回は3つのクレイシアの複合となっています…。
不動産の価値の判断が難しくなりますね。
なおRimpleに登録済みであれば不動産の詳細情報を投資判断の材料として閲覧できるようになっています。

 

 

いずれの物件も都内で駅も近いことから権利関係がしっかりしていれば私は心配しておりません。
なおRimpleの投資では投資家の出資額は70%で、残り30%は劣後投資枠としてプロパティーエージェントが引き受けます。

Rimple

 

 

 

自社の不動産が対象で、自ら劣後投資を引き受ける運営会社が対象不動産に不適なものを準備する理由はありません。
事業者リスクは低く、一般的な不動産運用のリスクを考えれば良いと思います(^^)
投資額の3割の減少まではプロパティーエージェントが負担して貰えるのがかなり魅力的ですね。
Rimpleの詳細については下記の記事も是非ご覧くださいね♪

関連記事>>>
Rimple(リンプル)の仕組みを徹底調査!東証一部上場のプロパティエージェントが運営する不動産投資型クラウドファンディング

 

 

 

 

重要な投資運用利回りは4.7%で運用期間は6カ月です。
これくらいの運用期間であれば経済状況が急変しても大きな損失につながることは低いと考えます。

ソーシャルレンディングでは案件によっては2年を超える運用期間のものがありますが…
あまりに運用期間が長いとコロナショックをはじめ不測の事態が起きた際に対応できないのがネックですね((+_+))

 

 

 

サービス開始直後の大サービス案件に比べると利回りは低下してきています。
それでも前回3号案件に引き続き4%後半の利回りは最近の不動産CFサービスの中ではかなり良いです!

 

株式投資では配当利回り4.7%となると中々の配当銘柄といった印象ではないでしょうか(^^)?
Rimpleのファンドは同じ利回りながら株式のように株価の変動がないのが魅力ですね!

 

 

 

Rimple‐リンプル第4号案件の投資スタンスは?

さて最後に私の現在の投資スタンスを述べたいと思います(^^)
Rimple’s Selection #4はこれまでの案件と同様に3割に劣後枠が設けられており投資家資産の保全が効いています。

 

またコロナショックの影響による景気後退も不安ではありますが…
これから半年程度で不動産価格が暴落するような状況になるとは想定していません。

 

 

そのため今回のRimpleの第4号ファンドには全力投資したいと思います。
6月の株式取引も権利日が丁度終わって、いくらか資金に猶予が生まれます(^^)
生活資金は当然確保した上で、余剰資金から応募したいと思います!

 

しかしRimpleの人気は高く、ユーザー数の上昇度も凄い勢いです^_^;
一体いくら応募すれば確実に投資できのか不明ですね…。

 

 

投資家説明会によれば今後もプロパティーエージェントはRimpleに力を入れていくものと思います。
顧客獲得のためにサービス案件がもうしばらくは続くと想定しています!(あと半年くらい?)
この期間にしっかり資金を運用して資産を増やしていきたいものですね。

 

公式サイト>>>
PA Funding(PAファンディング)

 

 

*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。

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