ソーシャルレンディングの競争が激化！リンプルを運営するプロパティエージェントも攻勢を緩めません
ソーシャルレンディングで投資したことある投資はまだまだ少数でしょうか(^^)？
2017年頃に先行して事業を行っていた企業が相次いで不祥事を起こしたため嫌厭されている方も多いと思います。
しかしそんな悲劇を受けて規制変更や上場企業の事業参入などで投資環境が改良されてきました。
特に最近では上場企業など透明性の高い経営を求められる企業のSL業界への参入が相次いでいますね(^^♪
リンプル(Rimple)は東証一部上場企業であるプロパティエージェントが運営する新鋭のサービスです。
SLの中でも不動産投資クラウドファンディングに区分けされるタイプになりますね。
投資対象である不動産物件情報が開示されており、「担保が実質的に無価値だった」なんて事態を避けることができます。
また運営も不動産のプロですから安心して運営を任せられます。
今回は高利回り案件で人気爆発したリンプルが第2号案件を企画したのようなので情報を共有します。
価格変動なく分配金が受け取れるリンプルに興味がある方は是非ご覧くださいね(^^)/
「リンプルの第2号案件、Rimple’s Selection #2ファンドを組成。」
「リンプルの第2号案件の利回りや運用期間を確認！」
私は優待銘柄投資と米国株積立て投資を主な資産運用法にしています。
しかし一気に全てのキャッシュを株式にするわけにはいきません^_^;
待機資金は信頼度の高い企業が運用するソーシャルレンディングで資産運用を試みています。
一度も利用したことない方は少額から試すのが良さそうですね。
ソーシャルレンディングの仕組みを勉強してみるのがいいかもしれません(^^)
リンプルの第2号案件『Rimple’s Selection #2』の内容は？引き続き高利回り分配金が魅力です
リンプルの新案件Rimple’s Selection #2の内容は？
先日第1号案件の募集が完了したばかりのリンプルが早速第2号案件を組成したようです。
まだ詳細についてはリンプルのHPに公開されていません。
しかし概要については会員に告知されているので内容を共有します(^^)/
それでは早速ですが第2号案件『Rimple’s Selection #2』の概要を確認してみましょう。
Rimple’s Selection #2
投資対象物件：クレイシア秋葉原
出資総額： 43,000,000円
出資構造：優先出資70％：劣後出資30％
一口出資金額：10,000円
運用期間：6ヵ月間
予定分配率：5.0％（年利）
募集開始：4月18日（土）18時予定
当選方式：抽選
参照：プロパティエージェント公式サイト PA Funding(PAファンディング)
概要は第1号案件と似たようなファンドになっています。
残念ながらサービス開始記念だった1号ファンドに比べて分配金利回りは半減しています((+_+))
しかしそれでもリンプル第2号案件の利回りは年利5%もあります！
日本株式で配当金利回りが5%あったらかなりの高利回り銘柄ですよね^_^;？
運用期間も６カ月と景気先行きを判断して投資法を変えるのに丁度良い長さですね。
年利5%で半年運用なので実質的には投資金額の2.5%が６カ月後に受けることができます。
この条件なら100万くらい当選して投資実行できるとかなりおいしいですね(^^♪
公式サイト＞＞＞
リンプルのファンド募集の当選口数と抽選の仕組みは？
今回の新ファンドも申込み順ではなく「抽選式」になっています。
リンプルのファンドは高人気が見込まれるのでクリック競争になると格安携帯の通信速度で勝てる気がしません^_^;
落ち着いて申し込めば誰でも当選のチャンスがあるのが抽選式の良いところですね！
さて今回の当選口数はどれくらいなのでしょうか？
第1号案件であえなく落選した私としては非常に気になるところです。
Rimple’s Selection #2の個人投資家向けの優先出資比率が70%、1口1万円から、総額が4千３百万円です。
計算すると今回のリンプルの新案件の当選枠は3,010口のようです。
当然一人で何口も応募するでしょうから実際の当選人数は口数より格段に少ないと予想されますね。
なおリンプルのファンドでは申込み口数に対して一部当選ということはないようです。
例えば100口申込んで30口だけ当選！なんてことはありません。
その場合は当選して100口投資するか、落選して0口ということになります。
少しでも当選確率（口数）を上げようとして手元資金以上の申込みをすると投資実行できないことになりかねません^_^;
当選したらすぐに振り込める額に抑えて申込みしましょうね！
ちなみにこの方式だと何口申込むか悩ましいですね。。。
どのように当選抽選をしているか不明ですが、口数が少ない方が有利に思えます。
例えば当選者を選んで行き、残りの優先出資枠が50万になったとします。
当然51口以上申し込んだ方はもう当選することができなくなります。
一方で50口以下の方はまだ当選する可能性が残ります。
さらに当選者が1万申込みだったとすると、残り枠は49万円になります。
この枠で抽選対象になるのは49口以下の申込み者だけになりますね( ﾟДﾟ)？
うーん、当選確率を考えれば1口（1万円）の応募が最も確立が高くなりそうです。
しかしそれでは当選しても出資額が低すぎて旨味がありません…。
何口で応募するか戦略を練りたいと思います！
リンプルの今後のファンド詳細発表のスケジュールは？
今回はRimple’s Selection#2の概要が発表されました。
リンプルの第2号案件の詳細は4月15日(水)にHPで公開される予定のようです(^^)
興味がある方は是非下記公式サイトからご覧くださいね。
今回のファンドも私はもちろん応募する予定です！
第1号案件は落選したので、第2号案件では是非当選したいものです。
ただし1号落選者限定ファンドもあるので投資資金の振り分けに悩みます…。
リンプルのサービスは開始されたばかりですが、その利回りや顧客サービスは素晴らしいものがあります！
下記記事で第1号案件や落選時の特別ファンドの情報をまとめたので是非ご覧ください。
リンプルで投資するには会員登録が必要ですので興味ある方は公式サイトからどうぞ(^^)/
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