CRE Fundingが早くも2号案件の募集を発表！ソーシャルレンディングをポートフォリオの選択肢として活用したい
ソーシャルレンディングで資産運用中の管理人クロノです(^^)
2020年はコロナショックの影響で私が投資している日米株ともに乱高下しています…。
これだけ株価が下落すると手持ちのキャッシュを全て株式にかえたくなりますね。
しかし下落局面で株価の底がどこなのかは未来になるまで誰にも分かりません。
資金に余裕をもって運用して、長期スパンで定期積立するのが大事と考えています。
しかしその間に待機資金を全額銀行に預けておくのは勿体ないと考えてます。
そこで私は余裕資金はソーシャルレンディングやクラウドファンディングを活用して運用しています！
本日はCRE Fundingが早くも第2号案件を発表したのでファンドの内容を第1号案件と比較しながら紹介します。
ソーシャルレンディングに興味がある方は是非ご覧くださいね(^^)/
「CRE Fundingの新案件、CRE物流ファンド2号厚木愛川の内容は？」
「CRE物流ファンド、1号案件と2号案件の比較。」
CRE Fundingの第1号案件はあっという間に満額まで投資金を集めて成立済みです。
やはり東証一部上場企業を擁するCREグループの看板は投資家に安心感を与えて人気ですね(^^)
私はソーシャルレンディング投資では事業者リスクの低減を第一に考えてます。
株式投資に比べてリスクとリターンが低い資産運用法として利用したいからです。
待機資金の運用に悩まれている方は上場企業関連のソーシャルレンディングも考えてみては如何でしょうか？
公式サイト＞＞＞
CRE FundingのCRE物流ファンド2号厚木愛川の内容は？ファンド詳細を確認
CRE Fundingの2号案件はメザニンローン、ミドルリスク・ミドルリターンのファンドです
それでは早速ですがCRE Fundingの第2号案件の内容を見ていきましょう(^^)
第1号案件の募集から1ヶ月も経たずに2号案件の公表となりましたね。
今後も継続的な案件募集があることが期待できます♪
CRE物流ファンド2号厚木愛川
物件：厚木愛川倉庫
募集期間：2020/03/11 19:00 〜 2020/03/18 15:00
運用期間：2020/03/19 〜 2021/03/08
利益配当：3か月毎（初回は2020年5月を予定）
元本償還：ファンド運用終了時に一括返済
最低成立金額：15,000,000円
貸付予定額：30,000,000円
資金使途及び事業計画：既存メザニンローンのリファイナンス（借換え）
貸付金利：3.3%
予定利回り：2.5%
担保の有無：担保なし
保証の有無：株式会社シーアールイーの保証
参照：公式サイトCRE Funding
第2号案件も物流不動産「厚木愛川倉庫」への投資ファンドとなります。
ただし資金使途は第1号案件の既存メザニンローンの借換えとなっています。
運用期間はおよそ11カ月で利回りは2.5%とミドルリスク・ミドルリターンな案件と考えられますね。
銀行金利に比べて高利回りなのがソーシャルレンディングの魅力です。
しかしその分はリスクも上昇していることを忘れてはなりません！
第2号案件についてもCRE Fundingは詳細なスキーム図を公開しています。
我々投資家の資金はメザニンローンとして扱われます。
金融機関による融資などのシニアローンに比べて返済順位が第二順位となっていることが分かりますね。
超低金利時代ですがメザニンローンとして貸し付けることで株式配当並みの利回りを得ることができるのです。
株式のように日々の値動きがない分、投資家としては比較的大きい金額でも安心して運用を見回ることができます。
しかしそれに見合ったリスクをとっていることを意識して投資判断しましょう(^^)/
CRE Funding第2号案件の担保と保証は？株式会社シーアールイーの保証が最大のメリットと考えます
ミドルリスク・ミドルリターンであることは分かりましたが投資判断はどのように下せばいいでしょうか(^^)？
個人投資家で自ら物流不動産に投資した経験がある方はほぼ皆無ではないでしょうか…。
私は事業者の専門性や案件の審査体制、担保・保証の面からリスクを考えて投資判断しています。
CREグループはREITとして上場しているCREロジを擁する物流不動産のプロです。
物流不動産ファンドを運用する企業としてCREグループは十分に適格であると考えています。
上場企業関連のファンドであればコンプライアンス重視の現在ならファンドはしっかりと審査されているはずです。
CRE Fundingのファンド詳細の審査体制を確認すると外部専門家も踏まえて第五次審査まで実施されているようです( ﾟДﾟ)
私は不動産投資は未経験で知識も乏しいです…。
私に代わってCREグループの高い専門性のもとしっかり運用して貰えるのはありがたいですね。
リスクはもちろんありますが資金を預け入れれば、分配金を頂けるのはまさに不労所得といえます。
さらにCRE FundingはFUELオンラインファンドを利用したソーシャルレンディングサービスです。
そのためCRE Fundingの案件は他社であるFUELの審査も入っているのが大きな特徴です(^^♪
CRE Fundingが参画しているFUELオンラインファンドについては是非下記の記事もご覧くださいね。
関連記事＞＞＞
【PR】FUEL（フエル）が複数の上場企業によるソーシャルレンディング・プラットフォームを開始！第一弾は東証一部上場のCRE Funding
担保と保証はどうなっているのでしょうか？
残念ながらCRE物流ファンド2号厚木愛川には担保がありません…。
そのかわり本ローンには株式会社シーアールイーの保証が付いています！
やや利回りが低いミドルリターン案件ですが…
これだけの審査体制と保証がついてるのであれば十分に投資するに値すると考えてます(^^)/
CRE Fundingの第１号案件と第2号案件の違いは？運用期間と利回りに注目
さて早くも第2号案件が発表されて、CRE Fundingの好調な運営ぶりが伺えます。
第1号案件も厚木愛川倉庫のファンドでしたが第2号案件との違いは何でしょうか？
第1号案件の詳細は下記の記事で是非ご確認ください(^^)
関連記事＞＞＞
CRE Fundingがサービス開始！CRE物流ファンド1号厚木愛川ファンドの利回りや担保・保証の内容は？【PR】
私たち個人投資家にとって重要な違いとして予定利回りと運用期間が違います。
第2号案件は運用期間が1カ月程短いかわりに、予定利回りが0.5%低くなっています…！
同じ投資先にかかわらずファンド利回りが低いのはなぜでしょうか？
１つの理由は第2号案件は運用期間が短い分、リスクが低くなっていることが理由です。
貸付金利が3.3%のファンドで、第1号案件は投資家の利回りが3.0%とかなり高かったです。
第1号案件はCRE Fundingの初案件であったため記念要素があったのかもしれないですね(^^)
CRE Fundingの今後の案件募集の形式は？第1号・2号案件の内容から考えてみる
これまで確認してきたように第2号案件は第1号案件の関連ファンドです。
第1号案件時にはCREアライアンスが貸し付けていた9千万円のうち、3千万円分を借り換えした形になります。
第1号案件ではCREアライアンスはメザニンローンで9千万円を貸し付けていることがスキームから分かります。
しかし第2号案件で3千万円を投資家から募集して借り換えています。
CREアライアンスの貸付額は残り6千円に減っていることが確認できますね！
もしかしたら今後の案件でも残る6千万円を分割して借り換え案件として募集があるかもしれませんね。
しかしその際は運用期間が短くなるのでリスクとリターンが小さくなります。
CRE Fundingは今後も１つの物流不動産案件を複数のファンドに分けて募集する可能性がありますね(^^)
残存運用期間に合わせた利回りを設定しながら投資家は好みのファンドを選ぶ形式でしょうか？
投資家サイドとしては当初のファンドに第何次案件まであるか記載して欲しいですね。
投資実行後にCREアライアンスの投資額が小さくなる可能性も考慮しなければなりませんね！
株式会社シーアールイーの保証があるとはいえCREグループも投資家と共同出資しているのが私には重要な項目だからです。
最近様々な企業がソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングに参入してきています。
新しい投資法だけあって名称は同じでも各企業の特徴によっていろいろと異なる特徴がありますね！
私はCRE Fundingは手堅い運営とミドルリターンが特徴と考えています。
第1号案件は間に合いませんでしたが第2号案件は参加したいと思います(^^♪
募集開始が19時なので仕事次第では応募できないのがサラリーマン投資家にはつらいところです…。
債権や金などに加えてソーシャルレンディングも資産運用の１つとして検討してみるのは如何でしょうか。
今後のCRE Fundingの新規案件の公開に備えて興味ある方は登録を完了しておきましょう(^^)/
公式サイト＞＞＞
＊投資はご自身の判断と責任において行って下さい。