auカブコム証券が品受・品渡に関する事務手続き手数料を廃止!新たなに新設される費用は何が違う?

auカブコム証券が品受・品渡に関する事務手続き手数料を廃止!新たなに新設される費用は何が違う?



株主優待取得で人気のクロス取引も手数料が高くては意味がありません

ここ数年で株主優待の人気が高まり導入する企業も増えました(^^)
株主還元や自社サービスの広告活動の一環として実施する企業が多いようですね。

 

通常の配当に加えて株主優待が貰えるとインカムゲンとして総合利回りが高くなります。
株価の変動はあれど高い利回りがあれば含み損を耐えて保有することもできますね!

 

 

一方でここ数年では優待とともにクロス取引による優待取得も人気が向上しています。
株価変動によるキャピタルゲイン・ロスのリスクを軽減して優待を取得可能です。
そのため株式取引の高いリスクを嫌いつつも優待が欲しい方にはマッチした投資手法になっています。

しかしクロス取引では重要な配当金を得ることができません!
(正確には配当は貰えるが、配当落調整金を支払う必要があります。)

 

 

それに加えて両建てするための株式取引の手数料や金利・貸株量を払う必要があります。
最近ではコストを度外視したような早期からのクロスがされている気がしてなりません^_^;

苦労してクリック競争して一般信用取引でクロスしても利益は数百円…
そんなことにならないようにコスト意識や配当金も考えた投資を心掛けたいですね(^^)

 

さて本日はauカブコム証券がクロス取引に重要な品受け・品渡しの事務手数料を変更したので内容を確認します。
クロス取引を多用する方は上述の通りコスト管理が重要なので是非ご確認くださいね。

「auカブコム証券の品受け・品渡しの事務手数料の変更内容と今後の手数料制度は?」
「auカブコム証券の手数料変更で何が変わる?確定申告について考えてみた。」

 

 

現在のようにボラティリティが高い相場環境ではクロス取引は有効ですね(^^)
しかし優待名人の桐谷さんは億を超える資産で現物保有しており、優待と配当を両取りしています。
優待で生活費を抑制しつつ楽しみ、配当で生活費を捻出できます。

リタイア後の生活充実を目指して優待銘柄の長期保有も是非考慮したいものです。
配当に加えて…煩わしいクロス取引の競争をしなくてよいメリットもあります。

 

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auカブコム証券が品受・品渡に関する事務手続き料を廃止!

auカブドットコム証券はカブドットコム証券時代の2019年12月から品受・品渡の事務手数料を導入しました

さてそんなコストや利回りにうるさいサラリーマン投資家の私です^_^;
各証券会社の手数料変更などはなるべくしっかり確認するようにしています。

最近は手数料無料化の流れが強く、米国株やクロス投資でもコスト削減が進んでいますね。
そんな中、逆行するような形で導入されたのがauカブコム証券の品受け・品渡しの事務手数料導入だったかと思います。

 

 

これまで少ないながらもauカブコム証券(当時のカブドットコム証券)を利用していました。
しかしこの変更で同社での取引は完全撤退していました^_^;

関連記事>>>
【悲報】カブドットコム証券が品受け・品渡し手数料を12月より有料化!優待クロス取引の顧客は一挙に撤退か?

 

auカブコム証券の一般信用クロスは煩わしいクリック合戦ではありません。
申込みと抽選のため忙しいサラリーマン投資家にも対応可能なのがありがたいですね(^^)

 

しかし実際には抽選は公平ではなく取引額などに応じてかなり偏向した抽選になっているようです。
私はメイン口座としていないこともあり、抽選で当選したことはほとんどありません。
当選するのは一般信用枠が残っている不人気銘柄だけですね…。

 

 

auカブコム証券が品受・品渡に関する事務手続き料を廃止!しかし新たに手数料を導入…

そんなauカブコム証券ですがIPO申込みのためにログインすると新たなお知らせが…。
中身を見てみると手数料変更が記載されているではないですか!

 

なんとauカブコム証券の品受・品渡に関する事務手続き料の項目が「削除」になっています。

 

 

au-kabu.com
参照:auカブコム証券 各種書面の主な改定ポイントより

 

 

他の証券会社は現引・現渡(品受・品受と同意)の手数料は無料の会社がほとんどです。
さすがに顧客からの苦情・要望が多くてauカブコム証券も無料化に踏み切ったのでしょうか?

 

 

しかし残念ながら状況は投資家にとってそれほど優しいものではありませんでした((+_+))
品受・品受の事務手続き手数料の廃止に伴い、品受・品受に関する手数料が導入されたのです。

au-kabu.com

 

 

不評の事務手続き手数料はなくなったものの新たな手数料の新設…
一体auカブコム証券の狙いはどこになるのでしょうか?
新たな手数料に関する情報を確認していく必要がありますね^_^;

 

 

 

auカブコム証券の手数料変更の狙いは投資家の確定申告の手間の軽減が目的?

旧制度では品受・品渡の際に事務手続き手数料を支払う必要があります

さて新たな品受・品渡の手数料体系が明らかとなっていません。
しかし旧制度から手数料の「名称」を変えるauカブドットコム証券の狙いはどこにあるのでしょうか?

名称だけ変えても個人投資家もバカではありません…。
新たな手数料が増えていることはすぐに気付くはずですよね^_^;

 

今回はauカブドットコム証券HPの手数料ページよりその意図を考えてみました。
まずは事務手続き手数料について確認していみましょう。

 

 

au-kabu.com
参照:auカブコム証券 信用取引手数料より

 

クロス取引の際に信用買で建てた銘柄を現物する際に手数料がかかります。
また権利確定後に信用売建分を現物で品渡する際にも手数料がかかります。
したがってこの表の記載に該当株価の手数料が2回もかかるんですね((+_+))

 

 

手数料体系の変更で確定申告の内容に変更が!投資家の手間の削減が今回の変更の狙いか

さてauカブコム証券のHPには事務手続き手数料について以下の注釈がついてます。
新たな手数料の額など不明なこともありますが、重要な文言の記載が確認できますよ。

 

※上記事務手続き料には別途、消費税がかかります。
※品受・品渡に関する事務手続き料は、入出金確認の画面にてご確認いただけます。(現在、取引履歴や取引報告書に記載されるようシステム改修を行っております。改修予定は春ごろを予定しております。)
品受・品渡に関する事務手続き料は、株式等の譲渡所得の費用に計上するには別途確定申告が必要となります。詳しくは、税務署、税理士等にご相談ください。
本事務手続き料は、2020年4月6日取引分より「品受・品渡に関する手数料」として品受・品渡をした株式の取得単価計算を行います。(2020年4月3日15:15分以降取引分より4月6日取引分となります。)

 

 

通常の株式取引の場合は手数料が費用として株式の取得単価に反映されます。
したがって売買した際の損益として「特定口座年間取引報告書」に計上されることになります。

しかし品受・品渡の際の「事務手続き手数料」はこれまで取得費用に計上されなかったのです。
したがってこの手数料を株式等の譲渡所得の費用に計上するには確定申告する必要がありました。

 

すなわちこれまでのauカブコム証券の事務手続き手数料を費用として計上するには、確定申告の「特定口座年間取引報告書に記載されたもの以外の費用」の欄に手数料を計上する必要があったと考えます。

 

 

確定申告したことがない方にはさっぱりな内容かと思います^_^;
しかもこんなややこしいことになるならauカブコム証券でのクロス取引は忌避したくなりますよね?

 

 

しかし今回の手数料制度の変更で2020年4月6日取引分よりこの部分が変更されます。
つまり「品受・品渡に関する手数料」として品受・品渡をした株式の取得単価計算が行われます。

 

これにより新制度の手数料は特定口座取引報告書に記載されることになります。
確定申告で別途費用として計上しなくても良いことになりますね(^^)

 

 

新制度の料金体系の詳細はまだ不明です。確定申告の詳細は税務署・税理士に問い合わせが必要です。

現状では新制度の料金体系についてはまだ不明です。
2020年4月6日より制度変更なので近々新しい料金が公開されると思います(^^)

しかし今回の制度は確定申告時の投資家の手間の軽減が狙いと考えてます。
そのため手数料自体の無料化や軽減はあまり期待していません( ゚Д゚)

 

 

ちなみに上記の解釈はauカブコム証券のお知らせやHPの記載より私が推定した内容になります。
実際に確定申告をどのように行うかは個人の状況によって変わります。
必ず税務署や税理にお問い合わせの上、申告するようにしましょうね♪

 

私は毎年確定申告しているのでそれ自体は手間ではありません。
しかし「特定口座年間取引報告書に記載されたもの以外の費用」の申請は慣れないものがあります^_^;
特定口座取引報告書に含めてくれる今回の制度変更はプラス変更ととらえています。

 

しかし品受・品渡に手数料がかかること自体が他社と比べてauカブコム証券のデメリットです。
今後は無料化を期待したいですね。

 

 

管理人はSBIネオモバイル証券で端株投資を実践中です。

最近挑戦しているのは端株による分散投資です!

単元株投資(100株など)に対して、1株単位で投資するのが端株投資です。
一時にまとめて単元株を購入するのに比べて時期をずらして購入することが可能です。
株式の高値掴みを避けるにも有効な手段ですね。

 

株高状況や下落トレンドでは一括購入のリスクもあるので上手く端株投資を利用したいですね(^^)
これまでは端株投資は手数料が高いのが最大の難点でした。

 

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