リックソフト(4429)株式会社のIPOが決定!新規上場にあたっての評判は?

リックソフト(4429)株式会社のIPOが決定!新規上場にあたっての評判は?



追記:IPO抽選の当落結果を掲載しました(2/22)

リックソフト(4429)株式会社のIPOが発表されました

本日は久しぶりに新規のIPOが発表されました。
このペースだとここ数年の中では今年はIPO数がかなり少ない年になりそうですね。

IPO投資はサラリーマン投資家がローリスクで稼げる投資の1つです。
今年も1つくらいは私も当選したいものです(^^)

 

さて、本日IPOの発表があったのはリックソフト株式会社です。
まだブックビルディングは先ですが、久しぶりのIPOなので簡単な記事にしました。
IPO投資を考えている方は是非ご覧くださいね。

 

「リックソフトのIPO概要と評判は?」
「管理人のリックソフトの投資スタンスは?」

 

 

リックソフトのIPO、今後の成長が期待される好評判のIPO

まずはリックソフトの事業内容を簡単に確認してみましょう。
リックソフトの事業は海外ソフトウェアメーカーから優れたツールを仕込むことから始まります。
それを主に国内ユーザーに展開するという、「ツールのソリューション事業」を営んでいます。

主な事業内容は下記の3点になります。

・ライセンス&SIサービス業務
・クラウドサービス業務
・ソフトウェア開発業務

 

ricksoft

 

事業内容はいわゆる最近の流行りになりますね。
クラウドという言葉も陳腐化している気もしますが…
まだまだIPO企業の業務内容としては高人気ではないでしょうか?

 

つづいてリックソフトの経営成績について見てみましょう。
今年で17期目の決算になりますが、既に黒字化を達成していますね。

 

ricksoft

参照:リックソフト目論見書(SMBC日興証券)

 

売上高は順調に増加していますが、17期は前期(16期)から横ばいです…。
上場するにあたって成長ストップを感じさせるのでイマイチですね^_^;

 

一方、経常利益は素晴らしい伸びです。
リックソフトの経常利益の今期は前期比で200%以上になります。
企業経営が上手く回り出して、これから利益を上げられる体制が整った感じです。

 

純利益も経常利益とほぼ同様の動きです。
今後も順調な利益が期待できそうですが、伸び率が気になりますね。

 

リックソフトの当選株式数は極小…相当な運がないと当選できないレベルです!

続いてリックソフトのIPOの内容を見てみましょう。
IPOスケジュールと概要をまとめました。

 

リックソフトIPOスケジュール
仮条件決定日:2月7日
抽選申込期間 :2月8~15日
当選発表日 :2月18日
購入申込期間 :2月19~22日
上場日 :2月26日

 

リックソフトIPO概要
上場市場:東証マザーズ
想定発行価格:3,840円
公募株数:76,900株
売出株数:179,100株
オーバーアロットメント:38,400株
当選株数:294,400株

 

公募と売出あわせて当選株数は294,400株です。
当選口数は2944口しかありません^_^;

 

インターネット口座の当選口数はさらに限られることになります。
これは当選できたら超ラッキーなレベルですね。

 

この当選株式数の少なさと成長性なら初値高騰が期待できますね(^^)

 

リックソフトのブックビルディング…管理人の投資スタンスは?

続いて管理人の現在のリックソフトIPOの現在の投資スタンスをまとめました。
今回のIPO主幹事は大和証券です。

リックソフトIPOの申込みスタンス

主幹事証券
大和証券:落選

幹事証券
SBI証券:落選
SMBC日興証券:落選
岡三証券:落選
いちよし証券:落選
水戸証券:口座なし

 

大和証券はチャンス当選制度もあり、比較的インターネット申込みでも当選がある印象です。
また水戸証券以外はインターネット口座で申込み可能ですね!

 

平幹事は現在のところ5社です。
私は当然ですが口座がない水戸証券を除いて全ての口座で参加予定です。
SBI証券やSMBC日興証券が幹事入りしているので当選確率はゼロではなさそうです。

 

今年は大和証券のチャンス当選がMaxの10回になりました。
またSBI証券もチャレンジポイントが大分貯まってきました(^^)

今年はIPOで爆益を狙いたいと思います!

 

追記
残念ながら当選はなしです!
今年のIPOも当選は中々難しそうですね^_^;

 

 

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