メガチップス(6875)がコロナの影響で株主優待を後出しで中止に!株主に不誠実な企業は叩き売ります。株価はこのまま下落予想

メガチップス(6875)がコロナの影響で株主優待を後出しで中止に!株主に不誠実な企業は叩き売ります。株価はこのまま下落予想



メガチップス-MegaChipsがとんでもない優待中止をコロナショックのせいにして実施

緊急事態宣言が全国に拡大されることなりコロナショックの影響は目下拡大中です((+_+))
私も勤務先も含めて各企業は生き残るために様々な施策に打って出ています。

 

コロナウイルスによる外出抑制で多くの企業のビジネスがダメージを受けるのは必至です。
保有する企業の業績が2020年は芳しくない結果になることも株主として受け止めなければなりませんね^_^;

一方、それでも私にはどうしても我慢ならない施策もあります…。
それは権利確定後の後出しでの配当や株主優待の中止・廃止です。

 

 

すでに3月時点では株主総会の開催が難しくなった場合に権利月がずれる可能性はアナウンスされていました。
したがってそういう理由ならば事前にわかって投資しているので自己責任ですね。
しかしそうしたアナウンスもなく確定した株主の権利を安易にくつがえすのは企業として株主軽視の姿勢を示す悪手と考えます。

 

 

 

今回はメガチップスの株主軽視による後出しでの株主優待の中止と、現状の株価の下落状況についてまとめました。
株主優待目的で投資されている方は悪例として是非確認すべき事例かと思います(・へ・)

「メガチップスが株主優待を後出しで中止!」
「優待中止の理由は?」
「メガチップスの株価と配当利回りは?」

 

 

これまでも後出しで無配・優待中止を実施した企業はゼロではありません。
しかし私はこのような計画性なく株主を軽視する企業は市場が淘汰されるものと考えています。
特に権利確定後からまもなくアナウンスするようでは全く経営陣が先行きを見通せてない証左に他なりません!

 

 

株主還元を「費用」ととらている時点で残念ながら企業運営がきちんとできる経営者とはいえないでしょう^_^;
企業の仕組みや守るべき役割を1から学んでほしいものです。

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メガチップス-MegaChipsが突然カタログギフトの株主優待の中止を発表!なんでもコロナのせいにすれば許されるものではないと思いますが…

メガチップスの株主優待制度の内容は?カタログギフトが人気の優待銘柄

優待中止の経緯についてふれるまえにまずはメガチップスの株主優待制度の内容を見ていきましょう^_^;
シンプルですが人気の優待ですね。

 

メガチップスの株主優待制度

権利月:3月
株主優待品:
①カタログギフト
②自社指定ゲームソフト

保有株式数と優待内容:
1)100株以上:①2,000円相当
2)500株以上:①4,000円相当 または②

参照:メガチップスHP 配当・株主優待

 

 

メガチップスのメインの株主優待はカタログギフトです!
利回りは低くなりますが500株保有で優待内容が倍増されます。
さらに500株保有であればゲームソフトも選択可能な中々に稀有な優待制度ですね(^^)

 

物凄く利回りが高いわけではありませんが手ごろな株価とカタログ優待で人気優待銘柄です。
優待好きの私も保有していました(^^♪

関連記事>>>
株主優待おすすめ人気ランキング2020年度版!配当利回りを合わせた総合利回りも紹介

 

 

メガチップスが突然あとだしで株主優待の中止を発表!なんでもコロナのせいにすれば許されるわけではありません

さて本日のメインの内容です^_^;
そんな人気優待銘柄のメガチップスがあり得ない株主対応です。
私は普段TDNetの適時情報開示サービスで優待内容を調査してますが見つけた時は愕然としました…。

 

 

なんと既に権利が確定している2020年3月期の株主優待の一方的な中止をIR発表したのです。
メガチップスの言い訳の内容を見てみましょう。

2.2020年度株主優待の中止について
株主優待につきましては、株主の皆様への日頃の温かいご支援への感謝の意を表するために、2020年2月5日開催の取締役会において、2020年3月31日現在の所有株式数100株以上の株主様を対象とした株主優待を2020年6月に実施することを決定しておりました。
しかしながら、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の急減速が避けられない状況となったことから、株主の皆様への利益配分として配当重視とさせていただきたく、誠に遺憾ながら2020年度の株主優待を中止させていただくことといたしました。
今後も、積極的な利益還元に努める所存でございますが、昨今の経済状況を鑑み、株主の皆様におかれましては、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

参照:期末配当の決定及び株主優待の中止に関するお知らせ

 

 

え?
コロナウイルスで世界経済の減衰したらなんで3月の優待を廃止する必要あるんでしょう?
コロナの影響はすでに3月末の権利日前にはある程度分かっていたことですよね^_^;

 

さらに配当重視といいながら額面維持で増配されているわけではありません。
結局売上減少で経営成績が悪くなりそうなだから株主にかける費用を削減しただけに過ぎません。

 

 

もちろん株主としては企業が良い経営結果を出して株価向上を目指してくるのは止める理由はありません。
確定した株主権利を簡単に廃止する経営陣の考え方が間違っているということです。

 

 

景気に波があります。
企業努力ではどうにもならないことで売上が大きく影響されることもあるでしょう。
それでも企業がオーナーたる株主に真摯に向き合って経営している企業なら含み損でも耐えられます。

 

安易に利益を増やすために株主利益を失する施策は本末転倒です。
もしくは最低でも権利日以前に事前に通告すべきです。
このような企業の株式は叩き売ることにします( ゚Д゚)

 

 

 

メガチップスの株価が長期で大きく下落中!アベノミクスの上昇を全て吐き出す…今後の株価を配当利回りと株価チャートから予想

メガチップスの株価チャートを確認!アベノミクスの株価上昇を全て失う暴落の様相

それでは続いてメガチップスの株価について確認していきましょう(^^)/
直近10年間のメガチップスの株価の変遷について参照します。

 

megachips
参照:SBI証券 メガチップスの株価チャート

 

 

2010年代前半、メガチップスの株価は長らく1500円程度でレンジ相場にありました。
アベノミクスと優待人気で株価は2016年に急騰して一時は4000円を越えていました!

しかしそこを頂点に株価は長期下落トレンドはじまりです…。
時々大きく反転するものの長続きせず反落しています。

 

 

 

2020年に入りメガチップスの株価は相変わらず絶不調!
コロナショックの時期には一時株価は1000円程度まで下げています。
アベノミクスの上昇分を全て吐き出して株価は安値更新です。

 

 

私のように優待目的で新規参入したばかりの株主でも含み損が多少あります。
2010年代後半の株主には耐え難い下落幅と株主への仕打ちですね((+_+))

 

 

 

 

メガチップスは配当重視施策なのか?今後の株価を配当利回りと株価指数から予想

さて株価が絶不調のメガチップスですが株式はお買い得なのでしょうか?
今回のIR発表では株主還元として配当重視とのことですが…。
配当利回りと株価指数を確認していきましょう(^^)/

 

 

メガチップスの現在の株価 1,591円で予想PERは…算出不可能です。
(20/04/17 15:00)

 

利益がなく赤字…EPSが-71.2円と酷い状況のためPERは算出不可能です。
PBRは1.4倍と割安感はありません。

 

 

こんなひどい状況でも再建に向けて頑張っていて、株主還元を廃止しないことを評価していたのですが…。
さすがにここまで赤字が大きいと経営陣も打つ手なし、といったことろでしょうか((+_+))

 

 

なおメガチップスの予想1株配当は17円、予想年間配当利回りは1.1%程です。
とても配当を重要視した配当利回りとは言えませんね。
しかし赤字状態、タコ足配当で1%の利回りとしている点では確かに頑張っているのかもしれません。

 

 

 

 

メガチップスの業績の下落っぷりがひどすぎる…権利月前に優待廃止と無配を報告すべきだったと思われる

それでは最後にメガチップスの直近の決算の内容を確認しておきましょう。
2020年3月期の第3四半期の決算短信を参照します。

 

megachips
参照:2020年3月期 第3四半期決算短信

 

 

これは…ひどすぎます((+_+))
純利益は2019年度は前期比-97.4%、4700万円とおおきく減益となっていました。
それが2020年度は16億円以上の大幅赤字となっています。

 

こんな第3四半期の状況でなんですぐに減配や優待廃止をアナウンスしなかったのでしょうか?
安易な減配は株主の利益を逸するため経営陣としては苦渋の決断となるでしょう。
しかし後から確定した株主権利を取り消すような愚策に比べればはるかによかったと思います( ゚Д゚)

 

 

 

減益に陥っても株主還元を重要視する姿勢かと思い評価していましたが…。
どうやらそうもいってらえないほど追い詰められているようです。

残念な経営陣の対応も明らかとなったところで株式売却は確定です。
一時のコロナショックより戻していますが多少なりとも損失確定の方もいそうですね。

 

 

 

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