ヤフオク手数料に朗報!プレミアム会員登録不要で出品が利用可能に。不要品を売って投資資金確保!

ヤフオク手数料に朗報!プレミアム会員登録不要で出品が利用可能に。不要品を売って投資資金確保!



ヤフオクにかかる手数料が低下。不要品を売って投資資金確保!

日米の優良銘柄やソーシャルレンディングなどで資産運用に励む管理人のクロノです。
資本主義経済のもと「富むものがより富む」社会システムにおいて資産運用はサラリーマンにとっても必須だと思います。

しかし資産運用するにも当然ですが原資(投資資金)が必要です。
月々の貯金額だけでは思うように投資に回す資金が足りない方も多いかと思います。

 

そんな場合に投資資金の確保におすすめしたいのがオークションによる不要品の売却です。
ちまちまと不要品を売却しても大したことないと思うかもしれませんが、意外と力強いですよ!

今回はオークションサイト大手の一角を担うヤフオクで重要改定がありました。
ヤフオクの利用料金に関して以下についてまとめましたのでぜひご覧ください。

「ヤフオクの改定内容と実際にかかる費用は?」
「メルカリやラクマなど他のサイトと比較してどらちがいいの?」

 

ヤフオクが会員登録不要でオークション出品が可能に。お得か計算してみた。

ルール改定でプレミアム会員登録が不要に!

今回ヤフオクが実施する改定について内容を確認してみましょう。

これまではヤフオクでオークション出品するためにはYahoo!プレミアム会員登録が必要でした。
会員登録には月額で498円(税込)が費用としてかかりました。

今回の改定でパソコンやスマートフォンのブラウザーから会員登録しなくも出品可能となりました!
今後はアプリとブラウザーともに、フリマ出品に加えてオークション出品も無料で利用できるようになります。

 

また、これまで非会員がアプリ版でオークション出品する場合は開催期間が固定で1日でした。
今後はアプリとブラウザーともに、最大7日まで設定が可能になりました(^^)
購入を検討してくれる方をより多く集めることが可能になりましたね。

 

ルール改定実施日と今後のヤフオク手数料の詳細

今回の改定は2018年11月12日(月)以降に有効になります。
プレミアム会員でなくても無料でオークション出品が可能になりますが、他に費用はかからないのでしょうか?

新システムのYahoo!プレミアム会員と非会員の費用について比較してみましょう。

Yahoo!プレミアム会員
登録なし
Yahoo!プレミアム会員
登録あり
オークション出品
フリマ出品
月額費 0円 498円(税込)
落札システム利用料 落札価格の10%(税込) 落札価格の8.64%(税込)

参照:ヤフオクお知らせより

 

Yahoo!プレミアム会員は月額が498円(税込)かかるため、ヤフオクだけ利用する場合は損でしょうか?
実は落札システムの利用料に差があるため一概には言えません。

非会員の場合、落札された場合にシステム利用料として10%の支払いが必要です。
一方でプレミアム会員の場合はシステム利用料が8.64%で若干安くなります。

 

会員月額費を考慮するとどちらがお得になるのでしょうか?
498円の差異が生まれる売却額を計算してみましょう。

498÷(0.10-0.0864)=36,617円

 

なるほど、月間で36,617円以上の売却をすると手数料498円以上にシステム利用料がかかるようです。
月間売却額が36,617円以下の方は無料会員で利用する方がお得になります!
ヤフオク販売手数料を考えた場合のみ。他サービスなどを含めると変わります。

 

ヤフオクで毎月これだけ金額分の売却をしている人はあまりいないのではないでしょうか?
ヤフオクでの収益を最大化するなら販売方法や手法について一度勉強するのがオススメです。
面倒でも知識を得ることが一番の効率の良い投資方法であることは私も実感しています。
新刊でヤフオクの勉強をしておきます。

 

ヤフオクがメルカリ・ラクマに対抗か?オークションサイトの費用を比較してみた。

メルカリはヤフオクと同レベルの手数料。振込代金が問題。

ヤフオクが今回プレミアム会員登録を不要にして手数料を下げたのは競争激化のためと考えます。
2018年に上場して話題となったメルカリやラクマなどが主な競合サイトになります。

利用者としては大手オークションサイトの利用料はとても気になりますね(^^)
それではメルカリの手数料について確認してみましょう。

 

メルカリは会員手数料・出品手数料ともに0円です!
一方、出品したものが落札された際には販売手数料が10%かかります。
※一部のカテゴリーでは、販売手数料とは別にライセンス料が必要です。

 

そのため料金改定後のヤフオクと同じ費用になりますね。
しかしヤフオクとは大きな違いが一点あります。

メルカリは販売した際の売上がメルカリ内でストックされるため、使用には引き出しが必要になります。
その際、引き落とし額に応じて手数料が必要になるのです…。

 

販売代金を引き出すには10,000円未満の場合、振込手数料として210円が必要です。
10,000円以上の場合は0円で引き出せます。

ある程度まとまった額がたまるまで投資資金として必要がない方は問題ありまえん。
しかし少額で投信などの定期買付している方はこまめに引き出すと手数料が高くなってしまいます。

 

メルカリは上場して以来、知名度も一気に向上して利用者も多いです。
メルカリを利用して毎月の収益があれば日々の暮らしがちょっとだけ豊かになりますね。
投資だけではなくメルカリによる副業を考える方にはオススメの一冊です。

 

手数料ならラクマが一強!利用者増加が今後の鍵。

つづいてラクマ(旧フリル)の手数料について確認してみましょう。
ラクマも登録料や月額使用料はかからずに無料です。

商品が売れた場合に限り、販売手数料として商品価格の3.5%がかかります。
ヤフオクとメルカリの10%に比べるとかなりお得ですね(^^)

 

一方でラクマではメルカリと同様に売上の振込申請に費用がかかります。
売上の振込申請時に1件あたりにつき210円の手数料が必要になります。

 

販売手数料では圧倒的なメリットを誇りますが、頻繁に引き出す方は費用が嵩みます。

 

手数料だけならラクマ一択!優待販売などを考えるとヤフオクが投資資金確保に有利か?

各大手オークションサイトの販売時における手数料について確認してきました。
ヤフオクがプレミアム会員登録が不要でオークション出品が可能になり、さらに競争激化ですね。

それでも現状の手数料ではラクマの格安ぶりにはヤフオク・メルカリともに後塵を拝しています。

 

しかし利用者数という観点ではヤフオクとメリカりの方が圧倒的です。
売れるまでの期間やオークションの盛り上がりによる販売価格上昇を考慮するとラクマは微妙です。

また一時は現金やチャージ済みSUICAの販売などでメルカリに問題が起きました。
現在では株主優待や金券の販売が厳しくなっています。

ヤフオクにおいては現状では株主優待の売却などはルール内であればもちろん可能です。
株式投資で得た不要な優待を売却して投資資金にするならヤフオクが便利ですね。

 

また私は携帯にワイモバイルを利用しています。
ワイモバイル契約者の特典でYahoo!プレミアム会員が無料で利用できます。

そのためプレミアム会員費用が無料で、ヤフオクの販売手数料は8.64%が利用可能です。
今回の改定後もワイモバイルを使用している限り、ヤフオク中心で自宅の不要品を整理したいと思います。
家の中がすっきりする上に、投資資金が増えるのでオススメですよ!

 

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