良案件が来た!穴吹興産が運営するJoint α(ジョイントアルファ)がリニューアルを経て久しぶりに案件募集を発表

良案件が来た!穴吹興産が運営するJoint α(ジョイントアルファ)がリニューアルを経て久しぶりに案件募集を発表



上場企業運営の不動産投資型クラウドファンディングの群雄割拠!

2010年台前半はソーシャルレンディング業界は悪夢のような状況でした((+_+))
私自身も目新しい投資法として参加してましたがいくつかの悪徳業者に被害を受けています…。

 

しかしその後は行政主導の指導やルール変更になりSL業界も2020年台は別世界のように改善しました(^^)/
特に大手である上場企業会社を中心とした信頼ある会社の参入が大きいですね。
不動産CFなどSL投資を自社の新たなビジネスチャンスと捉えて積極参入してきていますね。

 

 

 

米国株の積立て投資主体の私ですが実は不動産CFでも現時点では1000万円以上を運用しています。
最近では上場企業関連のリンプル、CRE Funding、Joint αが主な投資先になります!

 

 

 

本日はサイトリニューアル後に久しぶりにJoint α(ジョイントアルファ)が新規案件の募集を発表したので情報共有です。
株式投資一本ではなく不動産クラウドファンディングに興味がある方は是非ご覧くださいね(^^)/

「ジョイントアルファがサイトをリニューアル!」
「ジョイントアルファの新規案件の内容は?」
「管理人の投資スタンスは?」

 

 

 

不動産CF投資に対して過去のSL業界の悲劇から調べずに忌避される方も多いですね^_^;
しかし最近ではそのサービスの魅力に気付き参入する方が増えてきている印象です!
上場企業である穴吹興産が運営するジョイントアルファは魅力的なので是非公式サイトもご覧くださいね!

 

公式サイト>>>
Jointoα(ジョイントアルファ)

 

 

 

 

ジョイントアルファ(Joint α)は穴吹興産が運営する不動産投資型クラウドファンディング!今後のサービス拡大に向けてかサイトを完全リニューアル

ここ最近の不動産CFではリンプル(Rimple)やCRE Fundingが好調に投資金を集めていますね(^^)
東証一部上場企業である穴吹興産が運営するジョイントアルファも期待していましたが…
実はしばらく案件の組成がありませんでした。

 

 

理由は同社がジョイントアルファのサイトのリニューアルを進めていたためと思われます。
現在では完全リニューアルしてパワーアップしたサイトがオープンしていますね(^^♪
今後ジョイントアルファ事業に穴吹興産が力を入れるために投資したものと考えています。

 

 

Joint α
参照:Jointoα(ジョイントアルファ)

 

 

 

企業のHPやサイトがきれいになるとちょっと安心感を感じるのは長年のSL投資者だけでしょうか^_^;?
かつて悪行の限りを尽くした「み〇なのクレジット」や「ラッ〇ーバンク」はサイトUIがかなりいい加減でしたね。

 

やはり社会的責任を負う上場企業が力を入れて運営する不動産CFの安心感は段違いです!
ジョイントアルファで違法行為や投資家をないがしろにする事をすれば穴吹興産の本業に悪影響を与えるのは必至ですね。
同社も事業拡大のチャンスと捉えて真剣に運営していると思われます。

 

 

 

 

ジョイントアルファの新規案件はアルファアセットファンド長崎SC!

Joint αの新規案件はアルファアセットファンド長崎SC!ジョイフルサンアルファ案件

それでは続いてジョイントアルファの新規案件の内容を確認していきましょう(^^)/
投資判断に必要な項目を中心に参照します。

 

アルファアセットファンド長崎SC概要

Joint α

予定分配率:3.8%
運用期間:12ヶ月
配当日:2021年9月
募集種別:匿名組合型
募集期間:2020年08月03日 12:00~2020年08月21日 23:59
募集形式:先着順

参照:Jointoα(ジョイントアルファ)

 

 

ジョイントアルファの新ファンドは建て替えにより再生した「ジョイフルサン住吉店」に対するものです。
同施設を施設運営者であるジョイフルサンアルファに賃貸して収益を得るファンドスキームになっていますね(^^)

 

 

 

今回のファンドは予定利回りが3.8%で運用期間が約1年でジョイントアルファの標準的な条件となっています。
株式投資の場合は配当利回りが3.8%だと中々の高利回りですね!
不動産CFが嬉しいところは運用期間中に株価のように価格の変動がない点です。

 

大手都市銀の預金の利率が0.01%など超低金利辞退に3.8%は凄すぎます。
当然ながらそれに対応するリスクがあることは忘れてはいけませんよ!

 

 

 

さららにジョイントアルファに特徴的ですが今回もやはり「先着順」の申込み方式になっています。
クリック合戦となるとサラリーマン投資家には厳しいですが…
12時開始なのでお昼休みを有効活用できそうですね(^^)

 

 

 

 

投資家の優先出資割合は70%!劣後出資はあなぶき興産が出資する呉越同舟スタイルで安心感があります

不動産CF投資においてリスク回避を私はかなり重要視しています。
上場企業関連の運営であれば詐欺案件など…事業者リスクはかなり低いと想定しています。
あとは案件自体のリスクをどう考えるかですね!

 

 

他事業者も取り入れてますが、ジョイントアルファでは投資家の優先出資の仕組みを採用しています。
今回のファンドでは投資家は優先出資者としてファンドの70%に投資します。
一方で残りの30%の劣後出資部分はあなぶき興産が出資して投資家と共同でファンドに投資することになります。

Joint α

 

 

 

 

 

ファンドがお粗末で期待通りの収益が挙げれずに投資金に毀損が生じた場合はどうなるのでしょうか?
この場合は劣後出資分である30%まであなぶき興産が損失を負担する仕組みです。
つまり最初に被害を被るのはあなぶき興産ですから損失の可能性が高いファンドを組むメリットがありません。

 

 

また経済状況の急変や予期しない事件によってファンドに損害が生じても30%の損失までは穴吹興産の負担になります。
投資家元本が毀損するのはそれを上回る損失が起きた場合になりますね。

 

 

当然なら劣後出資を引き受けるあなぶき興産は本ファンドで投資家より大きなリターンを得られるようになっています。
それでも情報不均衡にある個人投資家がミドルリスク・ミドルリターンで参加できるファンドとしてはかなり魅力的な仕組みですね(^^)

 

 

 

 

ジョイントアルファの新規案件の管理人の投資スタンスは?

しばらく新規案件の募集がなく心待ちにしていました。
当然?ながら私はジョイントアルファの新規案件に応募する予定です。

 

ファンドのスキーム、物件、出資元本の保全の仕組みと利回りを天秤にかけて十分に投資価値があると判断しました。
投資期間が12カ月とやや長めでコロナ禍による不況入りの懸念も捨てきれませんが…
現在の影響は外食産業などが中心で不動産まではまだ大きな影響は出ていないと考えます。

 

 

むしろ今後の日米株の大波乱の方が心配で株式投資100%のハイリスク・ハイリターンな投資を危険と判断しています。
不動産CF投資で待機資金を運用しながら積立て投資を継続することが生き残りに重要と考えます!

 

 

今回の案件募集の開始は2020年8月3日からなのでまだ口座開設しても投資に間に合うと思います!
今後も穴吹興産はジョイントアルファに力を入れて魅力的な案件が続くと予想しています(^^)/
口座開設や維持は無料なので良好な案件を狙って投資するにもありです。
まずは公式サイトを確認して投資に備えてみてはどうでしょうか?

 

公式サイト>>>
Jointoα(ジョイントアルファ)

 

 

*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。

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