新サービス!創業50年のアイディ株式会社が「ぽちぽちFUNDING」で手軽な不動産投資型クラウドファンディングを開始

新サービス!創業50年のアイディ株式会社が「ぽちぽちFUNDING」で手軽な不動産投資型クラウドファンディングを開始



案件募集が好調の不動産投資型クラウドファンディングにアイディ株式会社が参入

2020年はコロナ禍により大きな社会の仕組みや慣習の変化がありましたね(^^)
アフターコロナの世界では求められるサービスや商品が様変わりしてきています。
それに合わせて株式投資においては業種(セクター)によって滑落率の大きな差が生じました。

 

コロナショックによって大きく下落していた時期は買い時でしたが…
今では日米株価も業績に見合わず上昇しており懸念しています^_^;

 

 

そのため私はリスク資産の分散を進めており今年は不動産投資型クラウドファンディングの投資額を増やしました!
CRE Funding、Rimple、Jointαなどを中心に1000~1500万円を運用しています(^^)/
上場企業が運営する各社の不動産CFについては下記の記事もご覧くださいね。

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しかし考えることはみんな同じようです…
最近では不動産CFの人気が高騰しており投資するにあたって競争が激化してきています。
そのため予定通り投資が実行できず、資産が遊んでいる状態です((+_+))

 

 

今回はアイディ株式会社が新たな不動産投資型クラウドファンディング「ぽちぽちFUNDING」を開始したので共有です。
ソーシャルレンディングや不動産CFに興味がある方は是非ご覧くださいね(^^)/

「ぽちぽちFUNDINGとは?」
「アイディの過去の案件は?」

 

 

案件数が少なく競争が激化しているため新たなサービスが開始されるのは嬉しいですね。
株式取引同様にスマホで手軽な投資を訴求するタイプのサービスですね(^^)
案件や企業情報から投資判断を考えたいと思います。

 

公式サイトは下記のリンク先になります。
詳細をすぐにでも確認したい方はコチラからご確認ください!

公式サイト>>>
ぽちぽちFUNDING

 

 

 

 

ぽちぽちファンディングのサービスの内容は?

ぽちぽちファンディングは不動産投資型クラウドファンディングの一種

ぽちぽちファンディングは、「スマホでぽちぽち」 + 「クラウドファンディング」という意味らしいです(^^)
キャラクターのワンコも可愛くて若者層にサービスを広げることを重要視しているようです。

スマホを活用することで誰もが簡単に資産運用を体験して欲しいという想いを込めているそうです。
LINE証券やOne tap buyなど最近ではスマホで気軽に投資するサービスが流行っていますね。

 

 

簡単に言えばぽちぽちファンディングはインターネット上で行える少額(1口1万円)の不動産投資です。

pochipochi
参照:ぽちぽちFUNDING

 

 

いわゆるソーシャルレンディングで不動産投資型クラウドファンディングということになります!
実際の不動産投資は大きな投資額となるため気軽にはじめるわけにはいきませんが…
クラウドファンディングは少額から投資できるのが魅力ですね。

 

特にぽちぽちファンディングは1万円から投資ができるので投資初心者向けの設定です(^^)

 

 

 

投資家元本を保護!優先劣後によるリスクの低減

ぽちぽちファンディングでは優先劣後システムを導入しています。
この仕組みは投資家が優先出資者、運営会社が劣後出資者となり呉越同舟で運用に投資することになります。

元本の償還や配当金は優先出資者が優先的に充てられ、損失が発生した場合はまず劣後出資者(アイディ株式会社)が損失を被ります。
運営会社は自らが損害を被ることがないように当然ファンドの選抜や運用にあたることになりますね(^^)!

 

 

pochipochi
参照:ぽちぽちFUNDING

 

 

案件によって劣後出資の割合が変わるようですが…
物件売却時に売却価格が出資総額を下回り損失が発生してもその割合の範囲では投資元本は毀損しません!
最低でも10%、できれば30%の劣後出資割合がある案件なら比較的安全性が高いと考えています。

 

他の大手不動産CFにおいても同様の優先・劣後出資の仕組みは採用されています。
リスクをあまりとりたくない私は投資にあたって劣後出資の仕組みや割合を非常に重要視しています。

 

 

 

株式会社アイディとは?豊富な開発実績を持つ創業50年を超える安定企業らしい

ファンドの仕組みは万全でもスキーム自体や詐欺的なものでは意味がありません…。
そのため運営する企業の信頼性は不動産CF投資において相当に重要です!!

 

私の場合は企業の信頼性の指標として上場企業か否かを重要視しています(^^)
しかしながらぽちぽちファンディングの運営会社であるアイディは銘柄名として耳にしません…。
残念ながら上場企業として財務状況や情報公開性は上場企業に劣ります。

 

 

 

一方で運営会社情報を見るとアイディは不動産CFでポッと出てきた新参企業ではないようです!
同社は城南エリアを中心に投資用不動産の建築・販売を行っている創業50年を超える企業ですね。

 

上場企業ほどの情報の透明性はないものの、これほど長い企業歴は一定の信頼に値します(^^♪
ソーシャルレンディング勃興期に詐欺的なファンドを連発していた企業は創業1年などがほとんどでした…。
これだけ長期に存在できるのは企業として全うな商売を実践してきた証左と考えます。

 

 

 

なお運営会社詳細はぽちぽちファンディングのHPに記載されています。
複数の免許を保有しており、不動産特定共同事業許可もしっかり取得していますね。

運営会社の詳細情報

会社名:アイディ株式会社
不動産特定共同事業許可番号:東京都知事許可 第107号
代表取締役:池田昌宏
住所:東京都品川区東大井2-13-8 ケイヒン東大井ビル 10F
電話番号:03-5767-0121
宅地建物取引業:東京都知事免許(8)第55697号
マンション管理業:国土交通大臣免許(3)第033138号
建設業:東京都知事免許(特‐30)第123928号
1級建築士事務所:東京都知事登録 第58016号
業務管理者:森下真弓

参照:ぽちぽちFUNDING

 

 

 

ぽちぽちファンディングのファンド詳細は?初期ファンドの高利回りに期待!

さて新たなサービスを開始する際に多くの企業が記念ファンドを組成します。
記念ファンドは顧客獲得のために通常案件に比べて利回りが高い傾向があります(^^)/
この機会を逃さずにしっかり投資しておきたいですね。

 

 

 

残念ながら現時点ではぽちぽちファンディングの第1号案件は公開されていません。
しかしアイディの不動産特定共同事業のスキームを利⽤した投資商品の運⽤実績は公開されています( ゚Д゚)

 

pochipochi
参照:ぽちぽちFUNDING

 

 

運用額は3千~6千万円程度で運用利回りは5%程のファンドとなっています。
巨大上場企業ではないのでいきなり数億円の案件などは出てこないと想像します。
投資枠が限られるので競争は激化しそうです…。

 

サービス開始直後で登録投資家が少ないうちに初期の記念ファンドで高利回り運用するのが狙い目ですね!
運用利回りはサービス開始記念で通常ファンドにプラスで1~2%を期待したいところです(^^)

 

 

 

企業情報や過去の運用商品を見る限りは中々魅力的な新規不動産CFかと考えています。
今後公開されるファンド詳細を見て投資額を決めたいと思います。
一方で上場企業ほどに情報公開や社会的な責任が問われないのも不安要素ではあります…。

 

他の不動産CFと組み合わせながら数万円~数十万円程度の限定した投資額で利用してきたいと思います(^^♪
1号案件が早く公開されないか楽しみですね!

 

詳細を公式サイトで必ず確認してから投資判断をしましょう。

公式サイト>>>
ぽちぽちFUNDING

 

 

*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。

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