Rimple(リンプル)の不動産クラウドファンディングが連続してファンド募集中
株式投資をしていても不動産クラウドファンディングに経験がある方は稀かもしれません(^^)
株式と不動産といえばやはりREITの方が知名度が高いように思います。
私も配当や株主優待目的でREITは売買をたまにしています。
不動産クラウドファンディングの最たる魅力は株式のように値動きがなく分配金が受け取れる点です。
投資である以上はもちろんリスクは存在します!
私の経験ではそのリスクを低減するためには運営事業者や劣後投資割合、保証・担保などがポイントになると考えています。
今回は人気高騰中のRimpleの第3号案件の抽選に関して申込み額と当選金額、収益額を公開します。
Rimpleの投資に興味がある方は是非ご覧ください(^^)/
「Rimpleの第3号案件の申込み額と当選額は?」
「Rimpleの当選で収益はどれくらいの見込み?」
過去の「事件」から不動産クラウドファンディングでは運営会社の信用度は極めて重要です。
Rimpleは東証一部上場企業であるプロパティーエージェント(3464)が運営しているので私は重宝しています。
不動産クラウドファンディング初心者も検討する価値が十分にあるかと思います(^^♪
Rimpleの第3号案件、Rimple’s Selection #3(クレイシア秋葉原)に応募!抽選結果と当選額は?
Rimple’s Selection #3(クレイシア秋葉原)の利回りや投資期間は?
すでに募集を完了していますが、簡単にRimpleの第3号案件の内容を紹介しておきます(^^)/
投資利回りや投資期間は重要な項目ですね!
なお案件募集時の記事も是非ご覧ください。
関連記事>>>
Rimple-リンプルの第3号案件の先行情報がリリース!株価が不安定な時期こそ上場企業運営の不動産クラウドファンディングが熱い
Rimple’s Selection #3(クレイシア秋葉原)の詳細
ファンド名 :Rimple’s Selection #3
対象物件名 :クレイシア秋葉原 区分マンション3戸
最寄駅 :東京メトロ日比谷線 「秋葉原駅」徒歩10分
出資総額 :136,500,000円
出資構造 :優先出資70%、劣後出資30%
一口出資金額 :10,000円
運用期間 :6ヵ月間
予定利回り :4.6%(年利)
募集開始 :2020年5月20日(水)18:00
出資者当選方式 :抽選
抽選発表 :2020年5月27日(水)18:00
参照:プロパティエージェント公式サイト PA Funding(PAファンディング)
運用期間6カ月、分配金利回りが4.6%と標準的な内容ですね。
私がRimpleのファンドで注目するのは劣後出資が30%も確保されている点です。
この制度によりRimple自体も同じファンドに投資するために投資家に不利益の大きなファンドは組成されません。
また万が一ファンドに毀損が生じても30%の価値下落まではRimpleが引き受けてくれます。
30%以上の毀損がない限りは私たち投資家の元本は全額戻ってくることなります(^^♪
参照:プロパティエージェント公式サイト PA Funding(PAファンディング)
もちろんこの制度もすべて運営会社の虚偽だったら意味がありません!
かつてのソーシャルレンディングでは担保等が実質無価値などひどいファンドが存在しました^_^;
真実を一般投資家が事前に知る術はないのです…。
しかし社会的な責任を負う上場企業がそのようなリスクをとるメリットはないと考えています。
プロパティーエージェントも自社の不動産投資の顧客発掘や広告を兼ねての事業目的があるはずです。
かつて問題起こしたソーシャルレンディング企業は数多くありますが…
一時世間を騒がしたTATERUですら不動産クラウドファンディングは全額毀損なく戻ってきました。
やはり上場企業運営のメリットは相当に重視した方がいいですね!
Rimpleの第3号案件の申込み額と当選金額は?
それでは続いて私が重宝しているRimpleにどれくらい申込みしているか公開します(^^)
第1号、シークレットファンド、第2号案件の結果についても是非ご覧くださいね!
関連記事>>>
リンプル(Rimple)の一部当選のルールは?シークレットファンドの当選額を公開…当選率から今後の投資方針について考えてみる
Rimpleは申込み額の抽選において一部当選という仕組みを取り入れ始めました。
しかしどれくらいの額が抽選にまわされるのか…詳細な仕組みは非公開となっています((+_+))
ちなみに第2号案件では大口申込みしましたがまさかの全敗です…。
今回は私は半額くらいの一部当選になることを見越して大口で200万円の投資を実行しました!
なぜ半額と考えるか?
単純に募集額に対して266%程の申込みがあるのでそれくらいの当選率かと推察しました^_^;
参照:プロパティエージェント公式サイト PA Funding(PAファンディング)
しかし…
なんと申込み額である200万円全額が「当選」となりました( ゚Д゚)!!
うーん、ちょっと攻め過ぎましたかね?
予想外の全額当選です。
ちなみにRimpleの公式Twitterの中の人も申込みしたようですが落選とのことでした^_^;
ご当選となった皆さま、おめでとうございます🎊
落選となった皆さま、大変申し訳ありません。また6月に新規ファンドを組成予定ですので、そちらのご応募お待ちしております!
ちなみに私は・・・、落選でした😂
— Rimple(リンプル) (@Rimple_pa) 2020年5月27日
私以外にも大口当選となった方が多数いるようですね(^^)
Twitterのやり取りを見ていると今回も一部当選が実施されたようです。
残念ながら全額当選と一部当選になる仕組みはやはり不明です。
おめでとうございます!
羨ましいです!全員ではありませんが、一部当選となられた方もいらっしゃいます。
— Rimple(リンプル) (@Rimple_pa) 2020年5月27日
収益はどれくらい?積立て投資用の資金の短期運用としてRimpleの不動産クラウドファンディングは魅力!
ソーシャルレンディングを愛用する私ですが本命は米国株の長期積立て投資です(^^)
コロナショック時も淡々と定期定額積立てを継続しています。
しかし一括投資はできていないため待機している積立て用の資金があります!
もちろん生活に必要な一定額は確保(預金・貯金)しておくべきですね。
しかしそれ以外の待機資金は銀行口座にある限り利回りは大手銀行なら0.001%とほぼゼロです。
私は積立て用の待機資金を上場企業の不動産クラウドファンディングで一部運用して投資利回りを向上しています。
投資額がそこそこあることもあり、サラリーマン投資家には嬉しい分配金が貰えています(^^)/
なお今回のRimpleの第3号案件では200万円を利回り4.6%で半年間、値動きなしでの運用となります。
それによって得られるRimpleの予定分配金は46,000円です!
さらに前回ファンドと合わせるとRimpleの不動産クラウドファンディングで半年でおよそ106,000円(税引前)の分配金となる予定です。
正直いって銀行に預けても全く増えない状況でこの収益はかなりありがたいです。
リスクもありますがRimpleの劣後出資枠の30%を超える可能性が短期投資ではそれほど高くはないと見積もっています。
不動産投資の顧客探索の意図が大きいのですかね?
今後も積極的にRimpleのファンドには申込みしたいと思います!
興味がある方は詳しい仕組みを是非公式サイトでご覧ください(^^)
登録や維持は無料ですので好条件のファンドを登録して待つのも良い戦略かと思います。
*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。