Rimple-リンプルの第3号案件の先行情報がリリース!株価が不安定な時期こそ上場企業運営の不動産クラウドファンディングが熱い

Rimple-リンプルの第3号案件の先行情報がリリース!株価が不安定な時期こそ上場企業運営の不動産クラウドファンディングが熱い



東証一部上場のプロパティエージェントが運営するRimpleの快進撃が続く

2020年のコロナショックで株価が一時期は大暴落となりましたね。
しかし日米株ともに既に半値を戻しており今後の強気な展開を期待したいところですね(^^)

 

とはいえコロナ禍による企業経営業績に影響が顕著に表れてくるのはこれからです。
既に業績の下方修正や株主優待の中止などを発表する企業もチラホラと出てきています…。
そのため私は一気に買付けることは控えて従来通り積立て投資を継続中です!

 

 

そのため相変わらず残ったキャッシュを上手く活用する方法を悩んでいます^_^;
銀行金利がほぼ0%に近い昨今において資産運用せずに貯金だけは絶対に避けたいです。
生活資金は残して残りはできるだけリスク分散しながら運用すべきと考えます。

国債や外貨建MMFなどが比較的リスクが低く利用されている方が多いでしょうか(^^)?
私も米国株買付けようのドルは一部外貨建てMMFで運用しています。
しかし国債も含めて運用利回りが低すぎてこれをメインにしていは旨味がありません。

 

 

私は場合は一部資金はリスクを中程度とって不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディングで運用しています。
株式投資と違って日々の価格変動がなく分配金が貰える点が最も魅力的です。

 

とはいえ投資である以上は利回りがあるように損失が出るリスクも存在します。
クラウドファンディングやソーシャルレンディングは過去の経験から特に事業者リスクが大きいと考えています。
しかし最近では大手不動産業者などが自社の宣伝や顧客発掘も兼ねてこの分野に進出していきますよ(^^)/

 

 

本日は大人気のRimple-リンプルが第3号案件の情報をTwitterで一部公開したので情報共有します。
東証一部上場企業であるプロパティエージェントが運営していることがやはり大きな信頼となっているようです。

「Rimpleの第3号案件の先行公開内容は?」
「管理人の投資スタンスは?」

 

 

SNS等でみているとクラウドファンディングで投資と聞くだけで危険だと判断される方も多いようです。
しかし私にとっては株式投資程のハイリスク・ハイリターンな投資法ではありません!
利回りの高さだけにとらわれて粗悪な企業に投資しなければ資産運用の協力な味方だと思いますよ(^^)

 

何ごともまずは知識の拡充が重要かと思います。
弊ブログ以外にもソーシャルレンディングの本などで一度勉強してみては如何でしょうか。

 

 

Rimpleの興味がある方は詳細を公式サイトで是非ご覧ください(^^)
真矢ミキさんが公式宣伝キャラクターとして採用されていますね!

公式サイト>>>
PA Funding(PAファンディング)

 

 

 

Rimpleの第3号案件の募集がTwitter上で一部公開!今回も高人気で抽選は高倍率なのか

Rimpleの公式Twitterアカウントが第3号案件の情報公開を先行公開

Rimpleはこれまで第1号、第2号案件とシークレットファンドの計3件のファンドを募集完了しています(^^)
正直かなりの倍率で当選は困難な実感があります…。
運よく私はシークレットファンドに当選することができています♪

 

関連記事>>>
リンプル(Rimple)の一部当選のルールは?シークレットファンドの当選額を公開…当選率から今後の投資方針について考えてみる

 

 

そんなRimpleがいよいよ第3号案件を募集することをアナウンスしました。
まだWebページ上のファンドの一覧では公開されていません!
今回は先行してTwitterの公式アナウンスが情報を漏らしてくれました(笑)

 

 

 

 

それではRimpleの第3号案件の内容を確認してみましょう(^^)/
先行公開とはいえ投資検討に必要な情報はかなり公開されていますね。

 

Rimple第3号案件の詳細

ファンド名   :Rimple’s Selection #3
対象物件名   :クレイシア秋葉原 区分マンション3戸
最寄駅     :東京メトロ日比谷線 「秋葉原駅」徒歩10分
出資総額    :136,500,000円
出資構造    :優先出資70%、劣後出資30%
一口出資金額  :10,000円
運用期間    :6ヵ月間
予定利回り   :4.6%(年利)
募集開始    :2020年5月20日(水)18:00予定
出資者当選方式 :抽選
抽選発表    :2020年5月27日(水)18:00予定

参照:プロパティエージェント公式サイト PA Funding(PAファンディング)

 

 

 

Rimpleの第3号案件の特徴は?

第3号案件はこれまでのファンドと同様にクレイシア関連の不動産クラウドファンディングになります。
優先出資の割合や運用期間はこれまでと大差はないですね(^^)

今回から新たに抽選の結果発表がいつなのか公表されることになっています!
これはRimpleに投資する資金をいつ頃までに準備すべきか考える上でありがたい情報ですね。

 

 

一方利回りはやや減少傾向です…。
記念ファンドであった第1号案件やシークレットファンドに比べてやはり利回りは低下しています。
第2号案件と合わせて考えるとRimpleの分配金利回りは4~5%程度が標準と考えられますね。

 

とはいえ株式投資で配当金利回りが4.6%と聞くとどう感じますか?
なかなかの高配当に感じますよね!

不動産クラウドファンディングの利回りの高さは企業の宣伝も兼ねていることが推定されます。
実際に上場企業関連のサービスでは自社の事業紹介や不動産投資の顧客探しをコメントしている会社もあります(^^)

 

 

一昔前は全く知らない企業が利回り10%前後の超高利回りでソーシャルレンディング業を実施していました。
しかしその結果、多くの企業が償還できないファンドをが連発することになりました…。
上場企業をもってしても利回りはこれくらいであることを相場観として持っておくことは重要です。

 

 

Rimpleの第3号案件は投資すべきか?

さておおまかな情報が公開された第3号案件ですが早くも5月18日から募集開始となります。
投資判断はどのようにすべきでしょうか(^^)?

 

結論からすると私は前回同様に全力で申込みする予定です。

 

コロナ禍による影響で今後経済が冷え込み不況入りする懸念もあります。
そんな状況において投資期間が1年~3年もあるファンドに投資することはやや懸念があります。
本ファンドのように投資期間が半年程であれば景況が悪化してもプロパティエージェントがまだ対応可能な時期と推定します。

 

また投資家の優先出資比率が変わらず70%であることも大きいです。
本ファンドの毀損が30%まで劣後出資するRimpleが引き受けることになります。
この仕組みにより詐欺的な運用を避けて呉越同舟としてファンドの健全な運用が可能になっていますね(^^)

 

 

Rimple
参照:プロパティエージェント公式サイト PA Funding(PAファンディング)

 

 

 

やや気になるのは「抽選型」である点です。
前回もそうでしたがこちらの抽選の仕組みが不透明です。
応募額に対して予想以上に当選し過ぎても、落選となっても好ましくありません。

 

資産内のキャッシュで応募するのは当然として、どの程度応募するかは悩ましいですね^_^;
クリック競争がないのでサラリーマン投資家には便利な募集法ではありますね。

 

 

 

公式サイト>>>
PA Funding(PAファンディング)

 

 

*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。

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