東京ドーム(9681)の株主優待は様々なレジャーに使える優待券で人気です
数ある株主優待の中でもやはり人気なのは外食系優待ですね(^^)
家族でファミレスで外食するのも優待を使えばかなり節約が可能です。
すかいらーくやロイヤルホストの優待は私も大好きです。
しかしロイヤルホストは投資タイミングが難しくて一度しか取得したことがありません^_^;
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外食系の他の優待でおすすめなのがレジャー系の優待です。
特に小さいお子さんがいて家族サービスが必要な両親にはおすすめです。
利用者の地域が限定されますがサンリオや飯田グループHDは良いですね♪
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今回はレジャー系優待の東京ドームについてです。
東京ドームの株主優待と株価について配当利回りや株価指数の観点からまとめました。
優待で家族サービスしてみたい方は是非ご覧くださいね。
「東京ドームの株主優待制度は?」
「東京ドームの株価と今後の見通しは?」
「東京ドームの配当利回りと株価指数は?」
優待投資は地味ですが配当同様に着実に生活の”足し”になります。
節約ばかりでは一度きりの人生も楽しくありません…。
株主優待をうまく活用して費用を抑えて家族の思い出を作りましょう(^^)/
優待銘柄特有の株価の値動きを学び利回りを高めたいですね。
東京ドームの株主優待は「株主優待得10チケット」と「500円優待券」。野球株主証もあります。
東京ドームの株主優待得10チケットと500円優待券で様々なレジャーを楽しもう!
東京ドームの株主優待制度は中々複雑な仕組みになっています(^^)
内容がよく分からないせいかそれほど話題になることもないように思います。
しかし魅力的な内容を知っている優待プロ?は存在しています。
数万株ある一般信用売建の在庫が一気になくなったりするんですよね^_^;
東京ドームの株主優待制度の概要
権利月:1月
必要保有株式数:500株以上
うーん、東京ドームの株主優待はやはり複雑ですね…。
しかし内容は魅力的なので是非内容を確認してみてくださいね。
まずは「株主優待得10チケット」について確認していきましょう。
この優待は保有株式数500~10,000数に応じて貰えるポイントが変わります。
しかしポイント数の増加の割に必要な株式が多いためあまりお得感がありません^_^;
余程資産が余っていない限りは500株の投資で十分かと思います。
株主優待得10チケットでは様々な施設を利用することができます。
それにしても凄い選択肢です( ゚Д゚)
参照:2019年度 得10チケット利用対象施設必要ポイント一覧
お子さんがいない場合でもくつろぎの施設を十分に堪能することができます。
私はラクーアやオーシャンスパ Fuuaでの利用をおすすめします。
熱海まで行けるから方ならFuuaの綺麗な施設で絶景温泉を是非楽しんで欲しいです。
東京ドーム500円優待券は東京ドーム施設を利用できる優待券
東京ドームの株主優待の2つめは「500円優待券」になります。
こちらは得10チケットと違い、利用できる施設は東京ドームに限定されます。
500円優待券も保有株式数に応じて貰える枚数が変わります。
しかし増加率が渋いため、やはり500株保有で十分だと思います(^^)
東京ドームで使う優待なので使用者が限定されるタイプなのでしょうか?
ご安心ください…
こちらの優待は通信販売でも利用可能ですよ(^^)/
うーん、東京ドームの株主の利便性を考えた優待制度には感動します。
東京ドーム周辺に行った際には是非利用したいですね。
東京ドームの株主優待の目玉?野球株主証は保有株式数と保有期間で高いハードルがあります
東京ドームのクロス取引が過熱するのは「野球株主証」を欲しい方がいるからだと想像します。
こちらの優待、なんと最低でも2,000株の保有が必要なのです( ゚Д゚)
さらにこちらの優待は保有株式数によっては保有期間でさらに内容が変わります。
かなり高難度な優待になりますが資金がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
なお東京ドームの野球株主証は巨人戦指定席又は日本ハム戦指定席券が貰えます(^^)/
野球好きや両チームのファンの方には利便性が非常に高い優待ですね。
東京ドームの株価はレンジ相場!今後の株価を配当利回りと株価指数から予想してみる
東京ドームの株価チャートを確認。優待・配当落ちを挟む典型的なレンジ相場銘柄
利便性の高い東京ドームの株式ですが株価はどうでしょうか?
長期保有や現物保有に値する銘柄なのか考えてみましょう(^^)/
まずは直近3年間の東京ドームの株価の変遷について参照します。
参照:SBI証券 東京ドームの株価チャートより
東京ドームの株価は1050円を中心に上下100円程度の幅でレンジ相場にあります。
3年間でここまで明らかなレンジ相場はしばらくぶりにみました(^^)
2019年のように年初に相場が暴落環境だった場合を除き、やはり優待前に上昇しています。
優待・配当の権利落ちで下落した後は再びゆっくりと上昇に転じているようです。
これだけ安定したレンジならば長期保有でも安心ですね!
ファンダメンタルが悪くなければNISAで長期保有も検討に値しそうです。
東京ドームの配当利回りと株価指数は?今後の株価の見通しを考えてみる
安定した株価と魅力的な優待で東京ドームの株式は欲しくなりますね(^^)
最後のファンダメンタルを確認して投資検討をしてみます。
東京ドームの現在の株価1,104円で予想PERは13.4倍、PBRは0.97倍程です。
(19/12/27 15:00)
レンジ相場の上限に近いづいてますがそれでも特段の割高感はありません。
市場平均並みなのでそれほど懸念なく打診買いから始められそうです。
続いて配当利回りを確認します。
東京ドームの予想1株配当は18円、予想年間配当利回りは1.5%程です。
優待価値は保有株式数や保有期間で変わります。
さらに優待券をどれくらい利用できるか状況に依ります。
しかし最低も500株保有が必要なため総合利回りはそれほど高くはないでしょう。
東京ドームの株主優待はクロス取引がそれほど難易度が高くありません。
500株優待狙いであれば少し早めにクロスすれば十分に取得可能な銘柄です。
株式は割高ではありませんが利回りが低いため長期保有の魅力はいまいちです…。
参入するならレンジ下限の950円付近を狙いたいですね!
管理人はSBIネオモバイル証券で端株投資を実践中です。
最近挑戦しているのは端株による分散投資です!
単元株投資(100株など)に対して、1株単位で投資するのが端株投資です。
一時にまとめて単元株を購入するのに比べて時期をずらして購入することが可能です。
株式の高値掴みを避けるにも有効な手段ですね。
株高状況や下落トレンドでは一括購入のリスクもあるので上手く端株投資を利用したいですね(^^)
これまでは端株投資は手数料が高いのが最大の難点でした。
最近Tポイントによる投資を特徴にした新サービスのSBIネオモバイル証券がはじまりました。
Tポイントの有効活用に加えて、SBIネオモバイル証券では端株投資の費用を抑えられます。
端株優待や端株投資に興味がある方は是非下記の記事をご覧くださいね。
無料口座開設(公式サイト)
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*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。