東海カーボン(5301)の株価と株主優待は?カタログギフトが欲しい!急落した今後の株価を優待と配当利回りと予想。

東海カーボン(5301)の株価と株主優待は?カタログギフトが欲しい!急落した今後の株価を優待と配当利回りと予想。



東海カーボンは炭素製品の総合メーカー!12月のカタログギフト優待銘柄です

年末は投資家にとっては何かと忙しい時期ですね(^^)
利益と損失確定に加えてIPOラッシュなので資金移動が忙しいです!

さらに12月は株主優待の権利銘柄数がそれなりに多いですね。
人気の優待銘柄もあるため年末も優待銘柄の投資法に頭を悩ませます^_^;

 

 

さて今回は東海カーボンの株価と株主優待について、優待と配当利回りの観点も合わせてまとめました。
カタログギフト優待が好きな方は是非ご覧くださいね。

「東海カーボンの優待は?カタログギフトが欲しい!」
「東海カーボンの株価と今後の予想は?」
「東海カーボンの配当利回りと株価指数は?」

 

 

企業としてはBtoC型ではないため一般認知度は高くないと思います。
しかし東海カーボンの株式や株主優待は投資家にはわりと有名ですね。
カタログ系の優待は私も好きなのでおすすめです(^^)

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株主優待おすすめ人気ランキング2019年中期版!配当利回りを合わせた総合利回りも紹介

 

 

株主優待を上手く利用してアーリーリタイアや豊かな老後を叶えたいですね。
配当だけではなく、優待も考慮した投資を今後も心掛けたいと思います!

 

 

 

東海カーボンの株主優待でカタログギフトをゲットしたい!継続保有で長期保有優待の特典もあります

東海カーボンの株主優待はカタログギフト。優待利回りから長期保有を狙いたい!

それでは早速ですが東海カーボンの株主優待の内容を確認していきましょう(^^)/
保有株式数と継続保有期間で内容が変わるので要注意ですよ。

 

東海カーボンの株主優待制度の概要

権利月:12月
株主優待品:オリジナルカタログギフト

保有株式数・継続保有期間での優待内容:
①100~999株
1年未満:なし
1年以上3年未満:2,000円相当
3年以上:3,000円相当

②1000株以上
1年未満:2,000円相当
1年以上3年未満:3,000円相当
3年以上:5,000円相当

参照:東海カーボンHP 株主になると

 

 

東海カーボンの株主優待はオリジナルカタログギフトです。
5種類程度の食品から選択できる嬉しい優待品です(^^)

 

一方、東海カーボンの優待は継続保有による長期優待があります。
特に東海カーボンの優待は単元株の1年未満の保有では優待が貰えないので注意が必要です。

 

 

最も優待利回りが高くなるのは100株を3年以上保有した場合ですね。
現在の東海カーボンの株価1,076円で優待利回りは2.8%程度です。
(19/11/28 15:00)

長期間を要しますが是非狙いたい優待品と利回りですね(^^♪

 

 

東海カーボンの株主優待はいつ届く?カタログギフトの到着が待ち遠しい

嬉しい東海カーボンの株主優待ですがいつ頃届くのでしょうか?
権利月は12月ですが、カタログギフトが届くのは例年3月下旬頃になります。

カタログギフトは商品を選ぶ楽しみもありますね(^^)
時期を過ぎても届かない方は郵便事故も可能性もあります。

 

株式数や保有期間が条件を満たしているかまずは確認しましょう。
届かない場合は郵便局や東海カーボンに問い合わせしましょう♪

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東海カーボンの株価は?配当利回りと株価指数から今後の株価の見通しについて予想してみる

東海カーボンの株価チャートを確認!株価の下落はストップ?今後の上昇に期待

それでは続いて東海カーボンの株価について確認していきましょう(^^)/
まずは直近3年間の東海カーボンの株価の変遷について参照します。

 

 

tokaicarbon
参照:SBI証券 東海カーボンの株価チャートより

 

 

なんと2017年初頭、東海カーボンの株価は500円以下だったんですね^_^;?
それが2018年半ば、1年半の期間で2200円を超えるに至っています!
なんとも夢がある上昇ですね。

 

しかしながら他の多くの銘柄同様、2018年末に大きく下落します。
株価は下落トレンド入りして大きな反発もなくズルズルと下げています…。

しかし2019年に入り節目の1000円で株価は反発しています。
わずからながら上昇傾向にあり、今後のゴールデンクロス形成に期待です(^^)

 

 

 

東海カーボンの株式は割安なのか?配当利回りと株価指数から今後の株価の見通しを考える

一時に比べて株価が半値程度になった東海カーボンの株式です。
今はお買い得、割安となっているのでしょうか?
配当利回りと株価指数から今後の株価の見通しを考えたいと思います(^^)

 

現在の株価1,076で東海カーボンの予想PERは6.4倍、PBRは1.1倍程度です。
(19/11/28 15:00)

 

人気業態ではないとはいえ株高の中ではPERは割安に思えますね。
PBRは1倍を超えているので格安に放置されている感じではありません。

 

 

続いて配当利回りを確認です。
東海カーボンの予想1株配当は48円、予想年間配当利回りは4.5%程です。

配当だけで4%超え、これは魅力的な指数です(^^)
これに加えて長期優待が付与されれば総合利回りは7%を超えます。

 

私が株主優待銘柄の長期保有の目安としている5%を余裕で超えています!
これはかなり魅力的ですね。

業績動向を確認しながら監視銘柄として買い参入について検討したいと思います。
長期保有認定に向けて端株を購入しておくのもありですね!

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東海カーボンが業績の下方修正を発表!世界経済の減速を理由に…今後の株価はどうなる?

それでは最後に東海カーボンの業績予想を確認しておきましょう(^^)/
長期的な株価は企業業績を反映すると考えています。

2019年第3四半期決算説明会資料から最近の業績予想を参照します。

 

tokaicarbon
参照:2019年第3四半期決算説明会資料

 

 

前回の業績予想から東海カーボンは業績の下方修正を発表しています。
売上高も利益も減少となる減収減益の修正です…。

下方修正の原因として世界経済の減速による事業環境の変化を挙げています。
投資界では最近ところどころに不況入りを匂わせる表現を見かけますね^_^;

 

現状の利回りがどの程度維持できるのでしょうか?
個人的には魅力的に感じる部分もあるのでしばらく監視してみたいと思います。

 

 

 

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最近挑戦しているのは端株による分散投資です!

単元株投資(100株など)に対して、1株単位で投資するのが端株投資です。
一時にまとめて単元株を購入するのに比べて時期をずらして購入することが可能です。
株式の高値掴みを避けるにも有効な手段ですね。

 

株高状況や下落トレンドでは一括購入のリスクもあるので上手く端株投資を利用したいですね(^^)
これまでは端株投資は手数料が高いのが最大の難点でした。

 

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