東証一部上場企業のあなぶき興産が運営するJointoα(ジョイントアルファ)がサービス開始
一昔前は新興企業が幅をきかせていたクラウドファンディングです。
しかし最近では大手や上場企業がついに本格進出ははじめた感があります(^^)
今回は新たな不動産特定共同事業特化型クラウドファンディングの登場のニュースです!
東証一部上場企業である穴吹興産がJointoα(ジョイントアルファ)のサービスを開始しました。
あなぶき興産は香川県高松市に本社を置く総合不動産会社です。
首都圏でもマンション販売や運営を行っているためご存知の方も多い企業ではないでしょうか?
不動産のプロが運営する不動産クラウドファンディング…興味ありますね(^^♪
「あなぶき興産が運営するJointoα(ジョイントアルファ)の特徴は?」
「Jointoα(ジョイントアルファ)の案件は?」
すぐにジョイントアルファの内容を確認したい方は是非公式サイトもご覧くださいね。
不動産クラウドファンディングのJointoα(ジョイントアルファ)の特徴は?
みなさんはクラウドファンディング投資はしたことがあるでしょうか(^^)
不動産クラウドファンディングといえばRenosyやTateruの印象がありますね!
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上場企業が運営するサービスだけあってこれまで大きな損失が出た案件は耳にしていませんね。
今回新たに登場したジョイントアルファはどうでしょうか?
それではまずはジョイントアルファの特徴を確認してみましょう(^^)/
Jointoα(ジョイントアルファ)の特徴
1)東証一部上場企業である穴吹興産が運営
2)投資金額は10万から
3)オンラインで完結する手間のかからない不動産投資
4)優先劣後システム採用による安心性の高さ
参照:公式サイト Jointoα(ジョイントアルファ)
やはり東証一部上場企業が運営するクラウドファンディングというのは安心感がありますね(^^)
私はソーシャルレンディングやクラウドファンディングは企業リスクがまだ高いサービスと考えています。
そのためSBIやGAテクノロジーなど上場企業が運営するサービスは嬉しいです。
クラウドファンディング初心者の方も上場企業運営サービスの方が安心できるのはないでしょうか。
さらにジョイントアルファでは優先・劣後投資の仕組みがあります。
Tateruの不動産クラウドファンディングでも同様の仕組みがありましたね!
リスクの高い劣後投資は企業が、リスクが小さい優先は投資家が投資できます。
ジョイントアルファは他社不動産クラウドファンディングよりも劣後割合が大きく元本割れのリスクが大幅に低いのが特徴になっています。
私は劣後・優先出資の仕組みの案件をリスク低下のため愛用しています(^^)
Tateruの投資が止まって以来、こういう案件が少なかったので嬉しいですね。
Jointoα(ジョイントアルファ)のクラウドファンディング案件の内容と評判は?管理人クロノは会員登録と口座開設を申込み完了です!
ジョイントアルファは既に不動産クラウドファンディングのサービスを開始しています。
掲載中の案件が5件確認できますが、3件は既に成立済みですね!
参照:公式サイト Jointoα(ジョイントアルファ)
ジョイントアルファの利回りは3.8%~5.0%と想定より高利回りです。
サービス開始直後だけあって魅力的な案件を期間限定で出している可能性がありますね。
さらにジョイントアルファでは投資対象の不動産の詳細情報も開示されています。
投資を検討する上で情報開示が多いとリスクが見積もりやすく嬉しい限りです。
最低投資額が1口10万円と比較的高額なので投資検討は必要ですね(^^)
なお出資上限金額は一人あたり100万円までに制限されています。
優良案件だけに上限一杯で投資する人も多そうなので競争はありそうです…。
第3号案件は投資家枠は168口です最低17人しか投資できないので狭き門なのでしょうか!?
全体的にはさすが東証一部上場企業が運営するサービスで魅力的という印象です(^^♪
現在出ている良案件にはライバルが少ないうちしか投資できないのではというレベルの高さを感じます!
不動産クラウドファンディングに興味がある方は上場企業運営のジョイントアルファも選択肢に入れては如何でしょうか?
私も既に会員登録を完了して口座開設の審査中です!
引き続き良い案件が出ることを期待しています(^^)
*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。