SBIソーシャルレンディングで投資ポートフォリオを構築!SL投資を上手く活用したい
サラリーマンの資産運用はどんな方法がいいのでしょうか(^^)?
私は会社勤めを継続しつつも資産運用により副収入を最大化したいと思っています。
会社からの給料だけに依存しない「精神的な」アーリーリタイアを理想としています。
サラリーマンであるメリットと資産運用による収入で豊かに暮らしたいですね。
私が実際に行っている資産運用のメインは株式取引になります。
特に日米の優良企業やETFの積立投資は長期で勝負できるので力を入れています。
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また配当だけではなく株主優待も普段の生活をお得にするのに有効です(^^)/
スーパーやファミレスの割引券やカタログギフトで楽しく節約できますね!
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こうしてみると株式取引をメインに資産運用をしていますね。
実は私はさらにクラウドファンディング・ソーシャルレンディング投資で収入を得ています!
一昔前のSL投資勃興時には詐欺的な行いをするSL業者が蔓延っていました…。
実際私も初心者SL投資家として投資を実施する中で少額ながら被害にあいました((+_+))
多くの投資家が被害に合い、廃れつつあったSL投資ですが復興の兆しが見えてきています。
粗悪な業者が淘汰され、まっとうにSLやCFで資産運用事業を営む会社が台頭してきていますね。
一時はソーシャルレンディングなのに利回りが低いと避けられていた企業もありました…。
しかし真っ当な事業を行っていればラッキーバンクのような高利回り案件ばかりなのはおかしいですよね^_^;
資産運用の全てをソーシャルレンディングにつぎ込むつもりは現在でもありません。
しかし株式市場が過熱して株高が進む中でキャッシュ比率が高まり運用効率が下がります…。
私はソーシャルレンディング投資をポートフォリオに組み込み資産運用効率の最大化を目指してます。
今回は実際に私が利用しているSBIソーシャルレンディングのファンド毎のデフォルト率を考えます。
SBIソーシャルレンディングHPで償還実績が更新されたのでファンド成績を確認してみましょう(^^)/
SBIソーシャルレンディングでの投資に興味がある方かは公式サイトから是非ご確認くださいね。
公式サイト>>>
SBIソーシャルレンディングが元本償還の実績を更新!ファンド毎のデフォルト率を比較しておすすめファンドを考えてみる
SBIソーシャルレンディングが元本償還の実績ページを更新!HP機能のリニューアルが続きます
SL投資業界の中でも大手の一角なのがSBIソーシャルレンディングです。
名前の通りSBIグループに属しており、上場企業系列ですので運営に安心感を感じます(^^)
私も実際にSBIソーシャルレンディングで一定の投資をしてきました。
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SBIソーシャルレンディング(SBISL)の投資実績をブログで公開!不動産担保ローン事業者ファンドが償還
SL投資会社のHPは株式投資に比べると簡素な作りのものが多いです。
あまりにインタフェースがしょぼいと高額投資するのが心配になる時があります^_^;
実際にみんクレやラッキーバンクなんかはHPの作りがかなり簡素でした…。
SBIソーシャルレンディングは古参だけあってHPの仕様も古かったです…。
しかし最近ではかなりリニューアルが続ていて投資家に利用しやすいものになっています!
今回はファンド毎の元本償還の実績が更新されました。
内容を確認してSBIソーシャルレンディングのおすすめファンドがどれなのか考えてみます。
ソーシャルレンディングのメリットとデメリットは?投資先の選定にデフォルト率は重要
ソーシャルレンディングやクラウドファンディングのメリットは何でしょう?
私にとっては投資を実行した後は償還まで放置して利回りが貰える点です。
株式投資の場合は日々の値動きや企業分析が必要です。
SL投資では最初に案件の分析をすれば投資実行後は待つのみです。
しかし通常はSL投資では投資後に投資をキャンセルすることはできません。
流動性が低いために株式のように途中で売却して損切撤退はできないのは大きなデメリットです…。
そのためSLでは投資する前に案件の利回りやデフォリルト率を考慮することは極めて重要ですね。
もちろん案件ごとに正確にデフォルト率を見積もれるのが一番です。
最近ではSL投資のおける情報開示が進み、投資先の企業や物件情報が分かるものもあります(^^)
しかし遠方の物件の詳細や投資先企業の本当の資産状況などを全て把握するのは困難です。
私は個別ファンドの詳細に加えて、各SL業者のファンドの利回りやデフォルト率の実績を大きな視点で参考にしています。
各SL業者ごとの投資案件に対する「目利き」の結果がデフォルト率に表れると思います。
SL投資では利回りも重要ですがリスクがあることを認識してファンド選びをしたいですよね。
SBIソーシャルレンディングの元本償還の実績を比較!デフォルト率が低いファンドは?
さてSL業界の大手のSBIソーシャルレンディングのデフォルト率はどれくらいなのでしょうか?
今回は更新された元本償還の実績からファンドシリーズごとに確認してみましょう(^^)/
下記はSBISLの4つのファンドの実績をまとめた図になります。
延滞・デフォルト比率に注目です。
延滞・デフォルト比率は延滞中およびデフォルトした貸付元本の和を償還済みの元本で割った100分率です。
貸付総額(累計) | 償還済み元本額(累計) | 運用中元本額 | 延滞中の貸付元本 | デフォルトした貸付元本(累計) | 延滞・デフォルト比率 (%) | |
オーダーメード型ファンド | 86,611,250,000 | 54,479,365,983 | 31,948,061,600 | 0 | 183,822,417 | 0.34 |
不動産担保ローン事業者ファンド | 23,460,800,000 | 19,062,340,000 | 4,398,460,000 | 0 | 0 | 0.00 |
カンボジア技能実習生支援ローンファンド | 52,780,000 | 36,487,139 | 16,284,261 | 6,945,609 | 8,600 | 19.06 |
個人向け無担保ローンファンド | 78,570,000 | 66,596,047 | 1,861,306 | 744,220 | 10,112,647 | 16.30 |
こうして比べるとカンボジア支援ファンドと個人向けファンドは10%後半とかなり高いです…。
延滞中の元本は一定比率で戻る可能性があるとはSL投資において延滞は避けたいものです^_^;
ファンドによって延滞金のほぼすべてが戻ることがあれば大幅毀損することもあるからです。
なお個人向けファンドは2013年から募集がされていません…。
しかしカンボジア技能実習生支援ローンファンドは案件募集が続いています。
10%超えの利回りが魅力とはいえ延滞やデフォルトの可能性も高いです。
リスクが許容できる範囲で投資した方が良さそうですね。
一方、オーダーメイド型や不動担保ローンファンドはデフォルト率が低いですね。
特に動担保ローンファンドは償還済み元本が190億円を超えているのにデフォルト率0%は素晴らしいです!
利回りは劣るもののリスクの小さいSL投資をしたい方もいると思います。
SBIソーシャルレンディングの不動反担保ローン事業者ファンドは検討に値するリスクが小さいシリーズですね。
私は比較的リスクが低めのファンドをSL投資では選択しています。
それでも利回りは5%前後あり、株式投資における高配当銘柄に相当するものがあります!
資産運用のポートフォリオの一環としてSL投資が興味ある方は公式サイトもご覧になって検討してみくださいね(^^)/
*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。