貸付投資Fundsが伊藤忠商事と戦略事業パートナーシップを発表
株式市場がここ数年好調でしたが最近になって変動しています。
暴落という場面はないのですが日本株は特に調子が良くないですね^_^;
株高と言われて久しいですし、長期投資を好む者としては一度暴落もありかと思います。
最近では優待株を中心に人気銘柄が高騰するとなかなか投資する機会がありません…。
資金が現金として待機されている方も多いのではないでしょうか(^^)?
私も暴落時に買い増しできるようにある程度はキャッシュポジションを維持しています。
しかし余剰資金はリスクを考慮しながらクラウドファンディングで運用しています。
一時は粗悪な業者の問題行動で下火となったソーシャルレンディング投資ですが…
最近は上場企業関連の運営サービスや新たなサービスが開始されて再び盛り上がってきています!
本日は貸付投資ファンドで大人気のFundsの伊藤忠との業務提携についてまとめました。
貸付投資で運用したことがない方は是非ご覧くださいね(^^)/
「クラウドポートのFundsが伊藤忠商事と業務提携!」
「Fundsの今後のサービスはどうなるか?」
2020年1月23日より「株式会社クラウドポート」は「ファンズ株式会社」に社名を変更しています。
Fundsの貸付投資ファンドは一部上場企業が対象であることも多いです。
投資をしたくても競争になることも多く、最近は抽選型も登場しましたね(^^)
Fundsでまだ投資したことない方は活用できるか検討する価値はあるのではないでしょうか?
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クラウドポートのFundsが伊藤忠商事と業務提携を発表!
貸付投資の「Funds」が伊藤忠商事と戦略事業パートナーシップを開始
それでは早速ですがFundsの業務提携の内容を確認していきましょう(^^)/
Fundsの公式発表の内容をまずは確認してみます。
1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田 雄一郎、以下当社)はこのたび、伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 善久、証券コード8001、以下伊藤忠商事)とビジネスの共同開発を目的として8月20日付で顧客紹介に関する契約を締結し、戦略的事業パートナーとなりました。
Fundsを運営するクラウドポートが新たに業務提携するのはあの伊藤忠商事です。
一部上場企業が運営するソーシャルレンディングと違い、クラウドポートの「弱点」は知名度だと思っています。
いくらサービスの内容が良くても知らない会社のSL投資は少し怖いですよね^_^;
今回は一部上場企業である伊藤忠商事が業務提携するということで太鼓判をもらったと考えてます!
Fundsは既にSL投資家やクラウドファンディング好きには人気のサービスでした。
今後はさらに活発化しそうなので案件もしっかりいいものを増やして欲しいですね。
Fudnsと伊藤忠商事の業務提携の具体的な内容は?参画する企業の拡充と顧客基盤の拡大を目指します
さてFundsで資産運用を実際にしている私にも今回の提携は喜ばしいニュースです(^^)
しかし具体的にはどのようなメリットがこの提携で得られるのでしょうか?
先に挙げた「知名度」以外の目的について公式アナウンスから読み取っていきます。
最初の目的はFundsに参画する組成企業の拡充です。
伊藤忠商事の幅広いビジネスネットワークから資金調達ニーズのある企業を募ります。
IT関係をはじめとした伊藤忠と関連するベンチャーにFundsが新たに事業展開できる可能性がありますね。
第2の目的はFundsの顧客基盤の拡大です。
Fundsは2019年1月にサービス開始してますが、既に゙会員数は10,000人を超えているとのこと( ゚Д゚)
今回の提携で伊藤忠商事が強みとする生活消費関連ネットワークの顧客をFundsに送客してもらえるようです。
資金供給の担い手となる顧客基盤の拡大を加速することが目的になります。
今後もFundsの事業は拡大が期待されます!株式投資と貸付投資でポートフォリオを構築
今回の事業提携でクラウドポートのFundsは益々事業が拡大されると期待します(^^)
今後も魅力的な貸付投資ファンドを投資家に提供して欲しいですね!
株高環境では株式だけに集中投資するのはハイリスクの可能性があります。
インデックス投資などで分散しても「株式」という1つの資産だけの投資に偏ります。
債権などを含むバランス投資に投資するなど対策が必要ですね。
私はソーシャルレンディングやクラウドファンディングも分散投資として重要視しています。
Fundsに関しては人気が高く中々思うように投資できないのが悩みではあります^_^;
今回の伊藤忠商事との提携でますます魅力的な貸付投資ファンドが増えると期待しています!
*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。