ソフトバンク(9434)の株価の今後の予想は?上場から3カ月経ったが配当や株主優待はどうなる?

ソフトバンク(9434)の株価の今後の予想は?上場から3カ月経ったが配当や株主優待はどうなる?



IPOから3カ月が経過!ソフトバンク(9434)の株価はどうなったか?

数年前に比べてIPO投資に取り組んでいる投資家の人口が増えていますね。
そのため最近ではA級以上のIPO公募に当選するのが至難になっています^_^;

しかし投資家のはしくれとしてはIPO参加者が増えて、株式市場が盛り上がるのは嬉しい限りです!

 

IPO投資家が増えた要因はやはり大型IPOの影響が大きいのではないでしょうか?
日本郵政に加えて、昨年末のソフトバンク(9434)のIPOから株式投資をはじめた方が多いように思います。
ソフトバンクの巨大IPOは投資家にとっては一種のお祭りで本当に盛り上がりましたね!

関連記事>>>
ソフトバンクのIPO:上場時の初値は公募割れ…今後の株価は展開はどうなる?

 

さて、本日は上場以来ソフトバンクの株価がどうなったのか久しぶりに振り返りたいと思います。
上場時は残念ながら公募割れとなったソフトバンク株ですが今後はどうなるのでしょうか?
今回は以下の2点からまとめましたので是非ご覧ください(^^)

「ソフトバンクの株価はどうなった?今後の株価予想は?」
「ソフトバンクの配当や株主優待は?」

 

携帯電話事業を営む企業は日本人にとっては身近な企業の代表です。
NTT Docomo、KDDI、楽天などの企業名は投資家以外にもよく浸透していますよね。
業態として利益率が高いため配当や株主優待も豪華な傾向があります。

私はMVNOユーザーなのですが、KDDIの株主でもあります。
ソフトバンクも興味があるため定期的に株価を監視して購入を検討しています。

関連記事>>>
KDDI(9433)の株価の買い時の予想は?株主優待と配当は長期投資の株主に嬉しい内容です

 

ちなみに親会社であるソフトバンクグループの孫正義氏の経営手腕は有名です。
管理人クロノは投資家でもありサラリーマンでもあります…。
著名な経営者の著書の刺激を受けて仕事の進め方の改善をいつも目指しています(^^)

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ソフトバンクの株価はレンジ相場!公募割れからのスタート…奪還はいつ頃になるのか?

ソフトバンクが上場したのは2018年12月19日です。
当時はテレビCMでIPOのブックビルディングの応募を呼び掛けていました。

そのためそれまで株式投資に興味がなかった層もIPOに応募して大いに盛り上がりました。
しかし現実は公募価格1500円に対して、初値は1463円で公募割れとなってしまいました…。

 

そのため多くのソフトバンク株主は公募価格である1500円の奪還を切望していると思います。
しかし初値が低調に終わったIPO株がその後に高騰することもよくあるため個人的にも気になります。

 

それでは上場以来のソフトバンクの株価がどうなったか確認してみましょう。

softbank

参照:SBI証券 ソフトバンクの株価チャートより

 

上場時の公募割れで悲観した株主の損切で株価は一気に1200円程度まで下落しました。
しかしその後は見直し買いが入り初値価格程度まで株価は戻します。

その後はあまり動きがなかったのですが、政府の通信費用抑制の圧力の影響を受けます。
同業他社であるNTT DocomoやKDDIも2019年に入ってから株価は下落基調に陥ります^_^;
その後は株価は上げ下げを繰り返すレンジ相場が続いていますね。

 

ソフトバンクの上場以来の株価チャートを眺めると大きなレンジ幅が1300~1350円に収束しつつあります。
多くの株主の買付額が同レンジに収まり含み益も含み損も少なくなり売買が減ってきますね。

レンジ相場の収束後に株価が上放れするか下放れするか…?
そろそろ大きな動きがあってもおかしくない状況になってきており個人的には大注目しています(^^)

 

どちらになるかはソフトバンクのIRが大きな要因になるのではないでしょうか?
株価の要因を大きく決める株主還元(配当と株主優待)と業績について確認していきましょう。

 

ソフトバンクの配当と株主優待は?株価の割安度から買い時を考えてみた

ソフトバンクの株価指標と配当は?今後の配当に関するソフトバンクの考え方を確認

現在のソフトバンクの株価は割安なのでしょうか?
まずは株価指標から考えてみます(^^)

現在のソフトバンクの株価は1300円で予想EPS(1株あたりの利益)は88.4円です。
したがって予想PER(株価÷EPS)は14.7倍となります。

 

同業他社は通信費抑制のあおりで株価が大きく下がっています。
そのため相対的にソフトバンクのPERが業界内では高くなってきていますね。
PBRも5.26倍なので保有資産以上に株価が過剰評価されている状況です^_^;

 

ソフトバンクの予想1株配当は37.5円で、年間配当利回りは5.77%です!
こちらは上場時から宣伝している通り、かなり高い利回りが予定されています。

ソフトバンクの高い配当は上場時だけのプレミアムなのでしょうか?
配当方針に関してはソフトバンクのHPに明記されているので確認しましょう。

配当方針

当社は、純利益に対する連結配当性向85%程度を目安に安定的な1株当たり配当を目指します。

当社では、中長期的に企業価値を高めるとともに、株主の皆さまに利益を還元していくことを重要な経営課題の一つとして位置付けています。当社は、ソフトバンクグループおよびその投資先との協働により、少ない資金で投資効率の高い事業展開を行えるため、高い株主還元と成長投資の両立が可能です。配当については、安定性・継続性に配慮しつつ、業績動向、財務状況および配当性向等を総合的に勘案して実施していく方針です。当社の剰余金の配当は、中間配当および期末配当の年2回を基本的な方針としています。

なお、2019年3月期の期末配当については、株式上場から当該期末配当の基準日までの期間を勘案し、連結配当性向85%の2分の1程度を目安として期末配当金額を決定する方針です。

参照:ソフトバンクHP 株主還元より

 

記載の通り、ソフトバンクは配当による株主還元を重要な経営目標にしています。
配当性向85%を明記しており、簡単にはこの指標を動かさないと思います。

しかしこの値はあくまで利益が維持されれば配当も維持するということです。
同じ配当性向でも減益となれば、当然減配となる可能性が高いので注意が必要です。

 

配当性向85%は日本企業では高い分類になります。
このような高配当を継続すると内部留保が出来ずに、成長への投資機会が減るのでしょうか?

ソフトバンクはグループ企業の連携を活かして小資金でも成長のための投資が十分できると考えているようです。
実際ソフトバンクの成長のための事業戦略はグループ企業の戦略に大いに依存しています。

 

単純な携帯電話事業だけでは今後はソフトバンクの大きな成長は難しいと思われます。
グループ全体の成長事業とソフトバンクの事業がうまくシナジーを生み出す必要がありますね。

 

ソフトバンクの株主優待はどうなる?株価上昇の起爆剤を待ちたい

配当に関して高い意識で経営をしているソフトバンクですが、株主優待はどうなっているのでしょうか?
ホームページには株主優待の項目がありますが、記載は下記の通りでいたってシンプルです。

「現在実施していません。」

 

ただし文言通り現在は実施していないので、将来は分かりません。
実際に親会社であるソフトバンクグループは携帯電話関連の株主優待を実施しています。

携帯電話事業の中心となるソフトバンク自身が株主優待を実施していないのは奇異に感じますね^_^;

 

当然ソフトバンクも株主優待の導入を考えていると思います。
新規優待創設は株価の起爆剤となるため株主も望んでいるのではないでしょうか。

しかし優待の内容や導入の時期は難しいですね…。
親会社であるソフトバンクグループの株主優待との差別化をどうするのでしょうか?

 

同じ内容であれば事業ドメインが限定されたソフトバンクに投資するメリットが低くなります。
ソフトバンクには是非親会社を超える携帯電話関連の優待を創設して欲しいですね。

 

ソフトバンクの今後の株価は?企業経営から株価予想してみる

ソフトバンクの成長戦略「Beyond Carrier」の展望は?

携帯電話(スマホ)事業の飽和や競合激化、政策による通信費抑制など逆風が続いてます。
今後のソフトバンクの成長はあり得るのでしょうか?

ソフトバンクは成長に向けた戦略を策定して「Beyond Carrier」と名付けています。
すなわち単なる携帯電話事業だけのドメインではなく、その先に拡張するということです。

softbank

参照:ソフトバンクHP 投資家向け情報より

 

ベースとなる携帯電話事業や適切な投資や経営効率化により事業継続を狙います。
ブランド戦略や次世代通信技術などがうまく運べばある程度の成長も見込んでいるようです。

一方でソフトバンクの通信事業のノウハウ(コアコンピタンス)を活用して新たな事業に展開を考えています。

 

ビックデーター、IoT、AIといった最近の企業経営の流行り言葉が並べられていますね^_^;
普通の企業なら内容に疑問が持たれるような文言が並ぶ成長戦略ですが…通信大手なら違います!

 

すで親会社であるソフトバンクグループとの連携で様々な新事業へ進出を開始しています。

softbank

参照:2019年第3四半期決算説明会要旨より

 

特にPayPayは大規模キャンペーンでかなりの知名度を既に得ていますね。
またタクシー配車のDiDiも乗車数が急激に伸びてきていて注目の新事業です(^^)

 

直近のソフトバンクの株価はどうなる?2018年事業の見通し

将来に向けて成長戦略を実践中のソフトバンクですが、直近の業績はどうでしょうか?
2018年度の決算予想では前年比で増収増益を予定しています。

とりえずはソフトバンク株主は次回の配当も想定取りには貰えそうですね(^^)

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参照:2019年第3四半期決算説明会要旨より

決算時には来年度の予想が公表されるものと思います。
成長戦略の実行には多額の投資がかかります。

ソフトバンクが公表しているようにグループ会社のシナジーはどの程度活かされるのでしょうか?
本当に費用を抑えてこの壮大な成長事業からソフトバンクは利益を得ることができるか注目です。

 

今後のソフトバンクの株価のトレンドは次回決算で大きく決まると考えています。
PayPayやDiDi、個人的にはOne tap buyなどの費用をかけた事業がどのように利益を稼いでくる構想なのか気になります。
株価の割高度と成長戦略の魅力のバランスからソフトバンクに投資するかかなり悩んでいます…。

 

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クラウドポートのFunds(ファンズ)で新たな資産運用、貸付投資が魅力的!ソーシャルレンディングとの違いは?

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