Funds(ファンズ)の開始でクラウドポートがソーシャルレンディング比較サイトを事業譲渡

Funds(ファンズ)の開始でクラウドポートがソーシャルレンディング比較サイトを事業譲渡

クラウドポート社がソーシャルレンディング比較サイト「クラウドポート」を事業譲渡

先日新たな貸付投資サービスであるFunds(ファンズ)を開始したクラウドポートで大きな動きがありました。
ソーシャルレンディング比較サイトである「クラウドポート」の事業を譲渡をアナウンスしました。

自社名を付けたサイトであり、クラウドポート社の代表的なサイトです。
ソーシャルレンディング投資をされている方なら誰しも一度は利用したことがあるのではないでしょうか?

 

本日はクラウドポートに関して以下のポイントでまとめました。
Funds(ファンズ)に興味ある方も是非ご覧ください。

「ソーシャルレンディング比較サイトのクラウドポートはどうなるの?」
「Fundsの申込みと審査はどうなった?」

2020年1月23日より「株式会社クラウドポート」は「ファンズ株式会社」に社名を変更しています。

 

貸付するファンド、Fundsに興味がある方は下記をご覧くださいね(^^)

関連記事>>>
クラウドポートのFunds(ファンズ)で新たな資産運用、貸付投資が魅力的!ソーシャルレンディングとの違いは?

 

クラウドポートは株式会社ZUUが承継してZUU fundingに名称も変更

冒頭の通りクラウドポート社が自社サービスである「クラウドポート」の事業譲渡を発表しました。
それでは早速クラウドポートによる公表の内容について確認してみましょう。

 

【ユーザーの皆様へ重要なお知らせ】融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)比較サイト「クラウドポート」1/17より運営会社変更のお知らせ2019年1月10日

株式会社クラウドポート(代表取締役:藤田雄一郎。以下「当社」)は、当社が運営する融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)比較サイト「クラウドポート」を、2019年1月17日付で、金融メディア「ZUU online」を運営する株式会社ZUU(代表取締役:冨田和成、東証マザーズ4387。以下「ZUU社」)へ事業譲渡いたします。これにより、比較サイト「クラウドポート」は「ZUU funding」として生まれ変わります。

これまで比較サイト「クラウドポート」をご利用いただいていた方は、1月17日より「ZUU funding」において、そのまま従来通りサービスをお使いいただけます。移行先となる「ZUU funding」のURLは1月17日に当サイト上でご案内致します。

なお、「クラウドポートニュース」はこれまで通り当社が運営を行います。

また、移行に伴い1月17日12:00~14:00に「クラウドポート」のメンテナンスを実施致します。数時間程度サービスが利用できない時間帯がございますので、予めご了承ください。

参照:CROWDPORTお知らせより

 

どうやらサイトはZUU onlineを運営する株式会社ZUUに事業譲渡されるようです。
ZUU onlineは株式投資など投資をされている方はご覧になったことがあると思います。

クラウドポートはソーシャルレンディング投資の際に役立つサイトです。
資産をどこで運営するか考える際に利回りや運用期間をSL業者をまたがって検索できるので便利です(^^)

 

しかし社名にもなっている重要な事業である比較サイトを何故他社に譲渡するのでしょうか?
お知らせの後半に今回譲渡に至った理由が記載されています。

2019年1月8日に公表しました通り、当社は第二種金融商品取引業の登録を受け、1つの口座で複数の企業のファンドに投資することができる、貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」https://funds.jp の運営を開始しております。比較サイト「クラウドポート」がこれまで通り中立的な立場で情報提供を継続するためには、金融商品取引業者となった当社に代わり、金融メディア運営事業者であるZUU社がその運営を行うことが適切であると判断し、今回の事業譲渡に至りました。

 

なるほど…Funds(ファンズ)のサービス開始することが理由なようですね。
金融商品取引業者となったため、中立的な情報提供のために他社へ譲渡した模様です。

利用者を配慮した今回の決定は好感がもてますが、ちょっと勿体無い気もしますね^_^;
しかし新サービスであるFundsに注力できるメリットもありますね!

 

Funds(ファンズ)を解説!ウェルカムレターを待っています

今回クラウドポートが新たに開始するサービスがFunds(ファンズ)です。

上場企業などを対象に貸付するファンドに投資できるFundsは魅力的です。
初期の良案件に投資したい方は早めに申し込めば間に合うと思います!

無料口座開設(公式サイト)>>>Funds

 

 

ソーシャルレンディング投資などの口座開設が不慣れな方もいると思うので方法をまとめました。
昔の証券口座の開設に比べるとWEBだけで完結するので楽になりましたね(^^)

 

①まずはメールアドレスとパスワードを設定しましょう。
口座開設の申込みページから下図に従ってメールアドレスを入力して下さい。
パスワードは口座が沢山あると忘れがちなので気を付けてくださいね。

Funds

しかしセキュリティの面からもワンタイムパスワード管理にして欲しいものですね^_^;
そうすればメアドだけでよくパスワードを新たに覚える必要もないのですが…!

 

 

②続いて個人情報の入力と信憑性書類のアップロードです。
個人情報の欄は名前や住所を入れるだけなので迷うことはないと思います。
下図を参考に進めて頂ければと思います。

Funds

 

本人確認のための画像(免許書や個人番号カード)が必要です。
携帯やPCのカメラで撮影してデジタルファイルを予め準備しましょう。

 

あとは画面に従って写真をアップロードすれば完了です!
ウェルカムレターを待つのみですね。

すぐに届くかと思いましたが、私はまだ受け取っていません…。
Twitterの公式アカウントによると申し込みが相次いで時間がかかっているとのこです。

 

サービス開始時などの初期案件は条件が良いことがソーシャルレンディング投資ではよくあります。
Fundsがどうなるか分かりませんが、初期案件に投資できるように間に合って欲しいものです。

審査に落ちてしまった場合は二度と口座開設に挑戦できないのでしょうか?
無事に審査を合格することをドキドキしながら待っています(^^)

 

追記:口座開設の審査に無事合格しました!

関連記事>>>
クラウドポートのFunds(ファンズ)の口座開設完了!審査項目の入力内容と合格基準は?

 

管理人クロノはクラウドポートのFundsに期待してます!

私は株式投資以外のリスクを下げた投資も組み合わせ資産運用しています。

今期待しているのはクラウドポートが運営するFunds(ファンズ)です。
上場企業に対する貸付するファンドへの投資なので安定感がありそうです!
ソーシャルレンディングとは違う仕組みですが、株式よりSLに近い印象です。

Fundsに興味がある方は是非ご覧くださいね。

関連記事>>>
クラウドポートのFunds(ファンズ)で新たな資産運用、貸付投資が魅力的!ソーシャルレンディングとの違いは?

まだ実際のサービスは開始されていないですが、参加企業を見る限り初期案件はさすがに良さそうなものが揃えられていますね(^^)
まずは口座開設を済ませて、納得できる貸付投資の案件が出たら少額からはじめるのをオススメします。

無料口座開設(公式サイト)>>>Funds

 

管理人クロノはソーシャルレンディングで資産運用中です。

株式投資と違い日々の値動きを気にせずに資産運用が可能なのがソーシャルレンディングです。
しかしながら最近になり事業者リスクが高まり、運用するSL業者の選別が重要になっています。
私が現在投資中のSLの中でも今オススメできるのはOwners Bookになります!

利回りはそれほど高くありませんが、不動産プロの目利きによる案件のレベルの高さがいいですね。
また、早期償還になった際に想定利回りが上昇することもあるので資産の運用効率も良くなりますね!

案件数はそれほど多くない上に人気化することも多いです。
まずは口座開設を済ませて、納得できる案件が出た際に少額から投資を開始するのをオススメします。

無料口座開設(公式サイト)>>>OwnersBook

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