トリドールホールディングス(3397)の株主優待が届きました
株主優待が大好きなサラリーマン投資家のクロノです。
優待好きが高じて多くの優待券を獲得していると期限を忘れて使えなくなるものがあります…
しかし今回届いたトリドールの株主優待は期限より大分前に消費しています!
トリドールの株主優待は人気のうどんチェーン店の丸亀製麵で使用できるのです。
うどん好きの私にはたまらない優待です(^^)
今回はシンプルに下記の視点でまとめました。
丸亀製麵を頻繁に利用する方には是非ご覧頂きたい内容です。
「トリドールの株主優待の内容は?」
「トリドールの株価は買い時か?」
投資の知識はある程度必要ですが、株主優待はかなりお得な制度です。
100株から取得可能な優待も多いので若いうちから活用すれば毎日をお得にできますね(^^)
どんな優待があるか調べて生活で使用している企業があるか一度確認してみてくださいね!
トリドールの株主優待の使用方法:丸亀製麵以外の店舗でも使用可能なお得な優待
トリドールホールディングスの株主優待の概要
それでは早速ですがトリドールホールディングスの株主優待の概要を見てみましょう。
トリドールホールディングスの株主優待は保有株式数に応じて優待内容がグレードアップするタイプですね。
トリドールホールディングスの株主優待概要
株主優待の内容
優待権利月:年2回、毎年3月31日および9月30日現在
優待内容:株式会社トリドールジャパン運営の国内店舗で利用できる優待割引券
保有株式数と優待内容:
100株以上~500株未満:100円割引券 20枚綴り(2,000円相当)
500株以上~1,000株未満:100円割引券 60枚綴り(6,000円相当)
1,000株以上:100円割引券 100枚綴り(10,000円相当)
トリドールの株主優待では割引券が貰えます。
保有株式数で異なりますが、1000株以上保有していればなんと10,000円相当もの割引券が頂けます。
また割引券は1回の会計で複数枚を制限なく使用できます。
そのため支払いは端数を除きすべて優待券だけでまかなうことができますよ(^^)
実際、丸亀製麵で1万円分使用するとかなりの回数使えます。
我が家では丸亀製麵のうどんが大好きなのでトリドールの株主優待は重宝しています。
トリドールホールディングスの株主優待の使用できるブランドのまとめ
トリドールと言えば丸亀製麵が有名です。
そのためトリドールの株主優待の割引券は丸亀製麵でしか使用できないと思っている株主もいるようです。
実はトリドールの株主優待は丸亀製麵以外にもトリドールジャパンが運営する国内店舗なら利用可能です!
トリドールホールディングスには意外にも多くのブランドがあります。
正直聞いたことがないブランドも多くありますが…試してみたいですね!
なお一部のブランドでは使用できないません。
使用する前には確認するようにしましょう。
下記ブランド一覧で赤字のブランドでは利用できないことが明記されていますのでご注意ください。
丸亀製麺
とりどーる
長田本庄軒
丸醤屋
天ぷら定食まきの
コナズ珈琲 / Lanai Cafe
クローバー珈琲焙煎所
豚屋とん一
晩杯屋
ずんどう屋
WOK TO WALK
CRACKIN’ KITCHEN
TOKYO TABLE
Boat Noodle
SHORYU
雲南ヌードル
Pokéworks
BallooMe
SONOKO
ベコ太郎
SO CAFE
fufu
なお通常使用できるブランドでも券売機を利用している一部の店舗では利用できないようです。
使用する店舗が券売機型が事前に確認が必要ですね。
トリドールホールディングスの株主優待の使用方法の注意点
丸亀製麵ではアプリで各種の割引券を発行しています。
天ぷらやトッピングが無料になったりと嬉しい機能ですね。
トリドールの優待券は割引券と併用が可能です。
利用者の利便性を考えたかなり使い勝手の良い優待券です(^^)
もちろん毎月1日の釜揚げうどんの日にも利用可能です!
残念ながら優待券で会計額を超える券を利用してもお釣りは貰えません。
会計の際、端数は現金で支払った方がお得になりますよ。
追記:トリドールが株主優待制度の拡充を発表
トリドールが株主優待制度の拡充を発表しています!
新制度については下記の記事を是非ご覧ください(^^)/
参照:トリドールホールディングス(3397)が株主優待の拡充変更を発表!今後の株価をPTSと配当利回りから予想
トリドールホールディングスの株価は暴落中…いまが買い時なのか?
株価は大幅下落で最高時の半額以下に…株価指標的にはまだ下落余地があり
最近の世界同時株安で優待投資家も中々厳しい状況でしょうか?
私も優待目的で保有している株が結構下落しています^_^;
それでも他の銘柄に比べると人気優待銘柄の下落は比較的マシに感じています。
さてトリドールの株価はどうでしょうか?
今回の日本株下落も相まって相当にひどい状況です…。
まずは直近3年間の株価の変遷を確認してみましょう。
参照:SBI証券 トリドールホールディングス株価チャートより
トリドールの代表ブランドである丸亀製麵の好調な成長を受けて株価はグングンと上昇していました。
2018年初頭には4000円を超える場面もあり、買い時を逃したと感じた投資家が多かったのではないでしょうか?
しかし売り上げが上昇予測なものの減益予想が公表されてから株価は大幅に下落しました。
現在は2000円を割ったトリドールの株価ですが指標的にはどうでしょうか?
現在の株価で予想PERは24倍、PBRは2.1倍程度です。
株価が半額以下になってもまだこの高値です…。
いくら成長企業だといってもこれまでの株価が高すぎたのかもしれませんね^_^;
トリドールの配当利回りと今後の株価の展開は?
続いて配当利回りについて確認してみましょう。
予想1株配当は30円で、配当利回りは1.65%です。
正直優待があるとはいえ総合的な利回りは満足できるものではありません…。
指標や利回りから現在のトリドールの株価はまだ割高感が感じられます。
しかし成長企業であれば利益の大幅な伸長と共に指標はあっという間に改善される場合もあります。
トリドールの今後の業績予想はどうなっているでしょうか?
現状では増収予想となっています!
毎年連続して売上が伸びているのは成長を感じさせる素晴らしい業績です。
しかし営業利益や純利益が減少しているのは新規店舗や新規事業の費用が大きすぎるのではないでしょうか?
すでに丸亀製麵は海外展開も果たしています。
日本国内で留まっていては成長にも限界があるのでトリドールの姿勢は重要です。
今後はこれらの事業が利益を上げれるかが肝になりそうです。
丸亀製麵好きの私は個人的にトリドールを応援しています。
将来の成長を信じるのであれば、トリドールの株式を仕込むには今は丁度良い株価なのかもしれません。
株式市場全体が荒れているので慎重な参入が必要ですね!
管理人クロノはソーシャルレンディングで資産運用中です。
株式投資と違い日々の値動きを気にせずに資産運用が可能なのがソーシャルレンディングです。
しかしながら最近になり事業者リスクが高まり、運用するSL業者の選別が重要になっています。
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利回りはそれほど高くありませんが、不動産プロの目利きによる案件のレベルの高さがいいですね。
また、早期償還になった際に想定利回りが上昇することもあるので資産の運用効率も良くなりますね!
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まずは口座開設を済ませて、納得できる案件が出た際に少額から投資を開始するのをオススメします。
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*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。