悲報:SBIソーシャルレンディングの不動産バイヤーズローンファンドで延滞債権の回収と元本損失確定!

悲報:SBIソーシャルレンディングの不動産バイヤーズローンファンドで延滞債権の回収と元本損失確定!



SBIソーシャルレンディングの遅延案件で損失確定が発生しました

世界的な株価の乱高下で市場が賑わってます。
私も日米株に投資しているので今回の調整でどのような投資スタンスで挑むか悩み中です。
安そうに思って安易に新規参入すると大体悪い結果になりますね^_^;

しかし株とは別にソーシャルレンディングの方で衝撃がありました。
SBIソーシャルレンディングで遅延している案件で返済と損失確定があったのです。

 

遅延しているのはSBISLの不動産バイヤーズローンファンドです。
遅延の発生時の詳細やこれまでの回収状況については下記をぜひご覧ください。
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SBIソーシャルレンディングで遅延発生!SBISLバイヤーズローンファンドで一部分配不能
SBISL遅延案件の続報:不動産バイヤーズローンの延滞債権の回収状況について報告
SBISL遅延案件で不動産バイヤーズローンファンドの延滞債権の回収のお知らせ

 

遅延発生後のSBIソーシャルレンディングの初動が早かったため当初は安心感がありました。
実際に今回の返済で満額以上の回収に至った案件もあります。

しかし一部のファンドでは損失が確定しております。
私も該当ファンドに投資しており今回の件は非常に気になっています^_^;
下記の点で記事をまとめましたので是非ご覧ください。

「SBISL不動産バイヤーズローンの今回の返済の詳細は?」
「損失確定のファンドと今後の返済予定は?」

 

SBISL不動産バイヤーズローンファンドの延滞債権の回収のお知らせ

SBISL、3ファンドで満額以上の完済、4ファンドは損失で決着の見通し

前回の延滞債権回収の進捗報告からおよそ一か月が経ちました。
今月もSBISL不動産バイヤーズローンファンドの延滞債権の回収の報告がありました。

これまでの報告と違い、今回は一挙に解決に向けて進捗がありました。
進捗報告のポイントを簡単にまとめます。

SBISL不動産バイヤーズローンファンドの延滞債権回収の進捗ポイント

・延滞債権の一部を債権回収会社(サービサー)に譲渡し、303,513,000円を回収した。
・不動産バイヤーズローンファンド16号、17号、18号、21号は、分配額および償還額の総額が出資額を上回る予想。
・不動産バイヤーズローンファンド19号、20号、22号は、分配額と償還額の総額が当初出資額を下回る予想。

参照:2018年10月31日 SBIソーシャルレンディング株式会社のメッセージより

 

回収に向けて様々な方法が考えられましたが、最終的にはサービサーへの売却で決着しました。
幸運なことに4ファンドは総回収額(これまでの分配金と償還額)が出資額を上回り、損失は無い予定です。

残念ながら3ファンドにおいては損失がありそうです。
分散投資が重要ですね…^_^;

 

また今回の債権譲渡後もまだ延滞債権の未回収残高があります。
残るはSBISL不動産バイヤーズローンファンド22号の債権2億7千万円です。

こちらに関しては、「引き続き債権回収額の極大化に鋭意努めてまいります。」とコメントがあるのみです。
私は22号にも投資しているので是非ともしっかりとした回収を実施して頂きたいです。

 

SBISL不動産バイヤーズローンファンドの延滞債権の回収内容

今回の回収で22号案件以外は決着になります。
内容についてSBIソーシャルレンディングから公表されていますので内容を見てみましょう。

 

SBISL
参照:SBISL不動産バイヤーズローンファンドの延滞債権の回収について

 

不動産バイヤーズローンファンド17号と18号は元本損失はありませんでした。
延滞したファンドで損失がゼロとはすばらしいですね(^^)

一方、16号と21号案件はそれぞれ2000万以上の元本損失額が確定しています。
これまでの分配金を加えると、出資額を上回るだけで当初の利益は目減りしたことになります…。

 

19号案件は4451万円もの元本損失が確定しています・・・。
現在も1億3千万円を運用中ですので、運用終了後に最終的な分配金と合わせて損失額が決まります。

22号案件も既に400万以上の元本損失が確定しています。
しかしながら未だ2億7千万円も延滞債権があるため見通しは不透明です…。
SBIソーシャルレンディングの回収能力を信じるしかありません。

 

SBISL不動産バイヤーズローンファンド20号案件の損失額の予想は?

20号案件は34,252,000円の損失が確定しています。
こちらは19号、22号案件と異なり全ての運用が完了しています。
どの程度の損失になるか今ある情報から計算してみましょう。

 

出資総額が191,500,000円で償還総額が157,248,000円です。
そのため元本の回収率は82%になります。

20号案件の運用利回り7.5%から手数料1%を除いた利回りは6.5%です。
単純に元本全額分に対して予定利回りが得られると考えると、回収率は88.5%になります。

 

SBISL
参照:SBISLHP運用利回り実績一覧より作成

 

したがって投資家の損失はおよそ出資額の11.5%程になると考えます。
10万円なら1万1500円くらいの損失なので少額出資の方はちょっとしたダメージで済みますね^_^;

 

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SBISLで損失は起きたが、みんクレやラッキーバンクとは大違い

今回の債権のサービサーへの売却で残念ながら損失が確定したファンドが発生しました。
これまでの実績から高い安全性が期待されたSBISLだけに残念でなりません…。

しかしながら遅延発生後のSBISLの対応は早く、対応もしっかりとしたサービスレベルを維持していました。
同じ遅延発生でもみんなのクレジットやラッキーバンクとは元本回収までの速度が全く違います。
やはり今後のソーシャルレンディングでは業者リスクを第一に考える必要があります。

遅延発生から大分経ちますが、ラッキーバンクの案件はほとんど進捗がありません…。
現在の状況については下記記事をご覧ください。

関連記事>>>
ラッキーバンクの返済遅延案件の進捗報告あり。Luckybankの倒産逃げは許さない!
償還はいつになる?ラッキーバンクから返済遅延の現況について報告あり

 

ここ数年でソーシャルレンディング投資が盛り上がり様々な事業者が増えました。
顧客獲得の競争が起きたためか案件の質も下がっているようにも思います…。

実際今回遅延を起こした不動産バイヤーズローンファンドの事業者もかなり危険度が高いと予想できたのではないでしょうか?
遅延発生後ですが、貸付先について様々な情報が飛び交っていました。

関連記事>>>
SBIソーシャルレンディングの遅延案件の貸付先と担保不動産の情報がありました

 

SBISLには今後の発展に向けて案件を精査してファンドの募集を続けて欲しいと思います。
今後の22号案件の債権回収と全体の損失状況をみてSBISLの今後の利用について検討したいと思います。

 

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