TATERU fundingの通常枠に申し込み。連打の悲劇に注意!

TATERU fundingの通常枠に申し込み。連打の悲劇に注意!



TATERU fundingに申し込み!通常枠の募集日でした

先日優待枠の募集申し込みが完了したばかりですが、本日は早速の同ファンドの通常枠分の募集開始日でした。
不動産投資型クラウドファンディングに資金を投入中の方はクリック合戦に向けてソワソワされていたでしょうか?

ソーシャルレンディング業界の不祥事連発でSL投資から撤退を検討されている方も多いと思います。
しかし株式市場も不安定で株も買いづらく・・・、現金比率が高まると資金の運用効率が下がってしまいます!

 

そんな中、不動産投資型クラウドファンディングに活路を見出した投資家の熱い視線がTATERU fundingに集中してます。
最近のTateru Fundingの申込は本当に大変です…!

TATERU fundingの申し込みは本気で挑戦すると何案件に申し込めるの?
1ファンドあたりどれくらいの時間で申し込み完了するの?
「連打の悲劇」って何?

 

Tateru Funding初心者の方や、申込に慣れているSL猛者にも情報共有致します。

 

各ファンドの違いは?クリック合戦に万全の体制で参戦!

本日8/22は18時からキャピタル重視型TATERU APファンドの 第44~47号の募集開始でした。
いずれも予定配分利率は4.5%とTateru Fundingの標準的な利回りです。
第47号のみ運用期間が3カ月ですが、残りの3ファンドは4ヶ月の案件になります。

Tateru funding

 

その他にファンド間で違いはあるでしょうか?
当然ですが投資の対象になる不動産(アパート)の所在地や建物が違いますね。

これまで私がTateru Fundingで投資してきた感覚では都内や関東圏のファンドの人気が高いです。
一方で地方物件は申込み完了まで若干の猶予が感じられますね。

今回の各ファンドの所在地を確認してみましょう。

各案件の所在地
第44号:千葉県柏市南柏二丁目
第45号:大阪市生野区小路二丁目
第46号:埼玉県川口市芝四丁目
第47号:名古屋市中川区的場町二丁目

 

関東圏では千葉県と埼玉県の物件がありますね。
今回の申込でもこちらが人気となるでしょうか?
ちなみに優待枠の申込では45号案件が最後まで枠が残っていましたね。

管理人は既に優待枠で45号に申し込みです!
今回の優待サービスの申込については下記の記事をご覧ください。

 

ところでファンドの所在地名で違和感を感じませんか??
そうです、県名と市名の2パターンが存在するのです!
なんということでしょう。

「愛知県名古屋市」とするより「名古屋市」とした方が人気があると考えたのでしょうか?
「大阪府大阪市」と「大阪市」なんて全く印象は変わらないと思うのですが?
結局や駅近なのか、周辺の環境の方が重要だと思うのですが…。

(追記)
もしかして柏市とか川口市という表記だとどこか分からない投資家が全国にはいるから県名つけている!?
大阪市とか名古屋市ならどこか誰でも分かりますよね…、逆の推測でしたか。

(追記2)
「通りすがり」さんより以下のコメントを頂きました。
なるほど、SL(不動産投資型クラウドファンディング)にはそのようなルールがあったのですね。

勉強不足で申し訳ありません。
何法に基づいてるのか確認できておりませんので、勉強致します!

メッセージ: 通りすがりの者で失礼します。
——
地名がふたつ存在しているわけではなくて、政令指定都市(名古屋市や横浜市ほか)や、道府県名と市名が重複しているケース(大阪府大阪市や千葉県千葉市ほか)では道府県名を省略できるというルールに則って事業者は表記しているだけではないでしょうか??

なんということでしょう、と大げさに?驚かれるようなことではないかと思いますが。

(追記3)
「通りすがり」さんより補足を頂きました。

上述のルール云々は不動産投資型クラウドファンディングなどの根拠に基づくものではなく、登記関係など諸々の不動産取引としての一般的ルールのようなものだそうです。
不動産取引の経験のない私は知りませんでした!ご助言の程ありがとうございます。

 

安全性の高いファンドはどれ?クリック合戦にいざ出陣!

私は既に優待投資済みの45号以外、残る3ファンドの分散投資を理想と考えます。

Tateru funding

しかしながら最近のTateru Fundingの人気ぶりではそのような理想が通るわけもありません…。

結局は46号案件の優先度を上げて申込みに挑むことにしました!
正直なところ他の案件とそれほどリスクは変わらないと考えています。

事前に地価公示の調査で周辺の土地価格の近年の変動状況は確認済みです。
3~4ヶ月程度の運用期間で投資家の資金が毀損する30%もの下落は考えづらいのではないでしょうか?

地価公示の調べ方は下記の記事をぜひ参考にしてくださいね。

 

事前に成立前書面をPDFで確認して、18時のタイミングで画面を更新です!
すかさず投資口数を入力して投資確定ボタンをクリック!!

画面が中々動きません…これまでの経験だとこれで全案件終了となる嫌な予感です。
数十秒後、画面に表示されたのは「申し込みに失敗しました」の恐怖の文面!
もしかしたら言葉は違う文だったかもしれません…焦っていたので画面の保存をしていません。

諦めの悪い私はその画面のままもう一度投資確定ボタンをクリック!
やはり画面は動きません…再度「申し込みに失敗しました」画面です。
それでも一縷の望みにかけてと何度かクリックしてました。
結局最後まで投資申し込み完了の文言を見ることができませんでした…。

 

しかし数十秒後にメールを受信!
中身を見るとなんと46号案件に投資申込完了の案内です!
申込み画面では失敗と表示されていましたが、ちゃんと確定ボタンのシグナルが通じたようですね。

ところが…
同じ46号案件への申込完了の案内が連続で届きまくり!!

最終的には100万円近くもの申込がされている状況です…。
まだ「申し込み完了」で「投資確定」ではないですが、恐らく全額確定となるでしょう。

RENOSYの第2号案件用に確保していた資金はどうやらTateru Fundingの46号案件投資に変更になりそうです。
RENOSYは当選率が低そうなので、当選してから証券口座から資金移動することにします。

ちなみに今回の通常枠では最後まで残っていたファンドは46号案件のようです。
やはり所在地だけではなく物件周辺環境などその他の要素も考慮されるようですね。

46号案件が償還したら優待スライドサービスを利用して次のファンドに再投資する予定です!

 

管理人クロノはソーシャルレンディングで資産運用中です。

株式投資と違い日々の値動きを気にせずに資産運用が可能なのがソーシャルレンディングです。
しかしながら最近になり事業者リスクが高まり、運用するSL業者の選別が重要になっています。
私が現在投資中のSLの中でも今オススメできるのはOwners Bookになります!

利回りはそれほど高くありませんが、不動産プロの目利きによる案件のレベルの高さがいいですね。
また、早期償還になった際に想定利回りが上昇することもあるので資産の運用効率も良くなりますね!

案件数はそれほど多くない上に人気化することも多いです。
まずは口座開設を済ませて、納得できる案件が出た際に少額から投資を開始するのをオススメします。

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*投資はご自身の判断と責任において行って下さい。

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